医療のひっ迫と感染の拡大を防ぐ取組について
北海道では、これまで「夏の感染拡大防止パッケージ」により、集中的に取組を展開してきました。最近の感染者数は減少傾向に転じたものの、病床使用率は昨冬ピークの水準で推移しており、未だ減少は見通せない状況にあります。
今後においても、医療への負荷を軽減させ、感染レベルをできる限り引き下げるため、引き続き、「BA.5対策強化宣言」の下、「医療のひっ迫と感染の拡大を防ぐ取組」を9月30日まで実施することなりました。
市民の皆さまにおかれましても、引き続き3密の回避・手洗い・消毒・咳エチケットなど基本的な感染症対策を実施していただくとともに、北海道が行う次の取組について、ご理解、ご協力をお願いします。
医療のひっ迫と感染拡大防止対策
日常生活
○三密回避、人との距離確保、手指消毒、マスク着用、換気を徹底しましょう。
○高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が基本的な感染防止行動を徹底しましょう。
・混雑している場所や感染リスクの高い場所はできる限り避けて行動しましょう。
・他の都府県への移動に際しては、基本的な対策を徹底し、移動先での感染リスクの高い行動を控えましょう。
・感染した場合に備え、解熱剤や3日間程度の食料等を用意しましょう。
・救急外来及び救急車の利用は必要な場合に限り利用しましょう。
○高齢者や基礎疾患のある方、そうした方々と会う方の双方が基本的な感染防止行動を徹底しましょう。
・混雑している場所や感染リスクの高い場所はできる限り避けて行動しましょう。
・他の都府県への移動に際しては、基本的な対策を徹底し、移動先での感染リスクの高い行動を控えましょう。
・感染した場合に備え、解熱剤や3日間程度の食料等を用意しましょう。
・救急外来及び救急車の利用は必要な場合に限り利用しましょう。
飲食
○短時間、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用しましょう。
・特に大人数や普段会わない方との飲食の際は、より一層徹底しましょう。
・北海道飲食店感染防止対策認証店等を利用し、飲食店等の感染防止対策に協力しましょう。
・特に大人数や普段会わない方との飲食の際は、より一層徹底しましょう。
・北海道飲食店感染防止対策認証店等を利用し、飲食店等の感染防止対策に協力しましょう。
検査
○感染に不安を感じる時は、ワクチン接種の有無にかかわらず、検査を受けましょう。(無症状の方に限ります。)
・重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方に会う際には、事前に検査を受け、陰性を確認しましょう。
・発熱等の症状がある場合は、外出や移動を控え、医療機関を受診しましょう。
(北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センターや北海道陽性者登録センター(症状が軽い方)の活用をご検討ください)
・重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方に会う際には、事前に検査を受け、陰性を確認しましょう。
・発熱等の症状がある場合は、外出や移動を控え、医療機関を受診しましょう。
(北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センターや北海道陽性者登録センター(症状が軽い方)の活用をご検討ください)
ワクチン接種をご検討ください
○感染レベルが高い状況にある中、特に高齢者等や若年層の方について、ワクチン接種の積極的な検討をお願いいたします。
- このページに関するお問い合わせ
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留萌市新型コロナウイルス感染症総合対策本部
〒077-8601 北海道留萌市幸町1丁目11番地
電話番号:0164-56-5005
FAX番号:0164-43-8778
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