国指定史跡「旧留萌佐賀家漁場」等の一般公開について

国指定史跡「旧留萌佐賀家漁場」及び国指定重要有形民俗文化財「留萌のニシン漁撈(旧佐賀家漁場)用具」の一般公開を行います。
当時のニシン漁の姿を色濃く残す文化財を通して、往時に思いをはせてみてはいかがでしょうか。
一般公開用動画
ドローンによる空撮の動画です。
開催日程
2025年8月1日 ~ 2025年8月7日
開催時間
10時~16時
開催場所
留萌市礼受町13番地の1他
料金区分
無料
交通手段
「道の駅るもい」から車で約10分。
駐車場は、母屋周辺をご利用ください。
駐車場は、母屋周辺をご利用ください。
内容
・史跡内の自由見学(希望者は学芸員は解説いたします)
・DVD「ニシンの軌跡」の放映
・もっこ背負い体験(もっことは、ニシンの運搬に使用されたしょいこです)
・DVD「ニシンの軌跡」の放映
・もっこ背負い体験(もっことは、ニシンの運搬に使用されたしょいこです)
国指定史跡「旧留萌佐賀家漁場」とは
江戸時代の弘化元年(1844)に佐賀家八代平之丞が留萌で初めて礼受町にニシン漁場を開き、それ以来昭和32年(1957)までの113年間ニシン漁を営んできた漁場です。
今ある建物は、江戸時代から明治初頭にかけての建造と考えられる母屋(番屋)、明治36年(1903)建造の製品を保管しておくトタ倉、船を収蔵しておく舟倉、沖揚げしたニシンを一時貯蔵しておく廊下、漁場の守り神である稲荷社です。
(指定日:平成9年3月11日)
→「旧留萌佐賀家漁場」についてもっと知る
今ある建物は、江戸時代から明治初頭にかけての建造と考えられる母屋(番屋)、明治36年(1903)建造の製品を保管しておくトタ倉、船を収蔵しておく舟倉、沖揚げしたニシンを一時貯蔵しておく廊下、漁場の守り神である稲荷社です。
(指定日:平成9年3月11日)
→「旧留萌佐賀家漁場」についてもっと知る
国指定重要有形民俗文化財「留萌のニシン漁労用具」とは
弘化元年(1844)以降、ニシン漁を営んでいた佐賀家が、昭和33年(1958)のニシン漁のため準備していた漁労用具(3,745点)です。
(指定日:平成7年12月26日)
→「留萌のニシン漁撈用具」についてもっと知る
(指定日:平成7年12月26日)
→「留萌のニシン漁撈用具」についてもっと知る
見学のようす




主催者・お問い合わせ先
教育委員会 生涯学習課 生涯学習係
〒077-0031 北海道留萌市幸町1丁目14番地 東分庁舎1階
電話番号:0164-42-0435
FAX番号:0164-43-6312
〒077-0031 北海道留萌市幸町1丁目14番地 東分庁舎1階
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