留萌市のあゆみ
留萌市のあゆみ | ||
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1596 1614 |
慶長年間 | ルルモッペ場所開設される。 |
1634 | 寛永11年 | 松前景広、ルルモッペ場所の知行主となる。 |
1855 | 安政2年 | ルルモッペ場所を含む西蝦夷が幕府の直轄となる。 同地域を秋田藩の護衛地とする。 |
1867 | 慶応2年 | ルルモッペ場所は箱舘奉行の直轄となる。 |
明治 | ||
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1869 | 明治2年 | ルルモッペを留萌(るもえ)と命名する。 留萌地方は山口藩支配とする。 |
1871 | 明治4年 | 栖原家、漁業経営を始める。 |
1872 | 明治5年 | 宗谷支庁留萌出張所が設置される。 |
1874 | 明治7年 | 留萌郡戸長役場が設置される。 |
1875 | 明治8年 | 留萌郡浦役場が設置される。留萌郵便局が設置される。 |
1877 | 明治10年 | 戸長役場を川北に建造する。 |
1878 | 明治11年 | 開拓使留萌測候所が設置される。 |
1880 | 明治13年 | 留萌外5郡役場を開庁。 留萌小学校を開校する。 |
1887 | 明治20年 | 留萌警察署を設置する。 英人C.S.メーク港湾調査のため来村する。 |
1889 | 明治22年 | 定期航路樺戸丸、飛竜丸が入港。 |
1900 | 明治33年 | 戸長役場を現在の位置に開設する。 |
1901 | 明治34年 | 留萌~妹背牛間の道路が開通する。 |
1902 | 明治35年 | 留萌村(礼受村合併)に北海道2級町村制が施行される。 戸長役場を村役場と改称する。 |
1904 | 明治37年 | 五十嵐億太郎が道会議員に当選する。 |
1907 | 明治40年 | 留萌~深川間の鉄道工事が始まる。 留萌村に1級村制を施行。(三泊村合併) |
1908 | 明治41年 | 6月町制施行、留萌町となる。 |
1910 | 明治43年 | 留萌港築港工事に着手する。 留萌~深川間の鉄道が開通する。 |
大正 | ||
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1914 | 大正3年 | 増毛支庁を留萌町に移し、留萌支庁と称する。 |
1921 | 大正10年 | 留萌~増毛間に鉄道が開通する。 |
1923 | 大正12年 | 留萌川切り替え工事が完了する。 |
1924 | 大正13年 | 道庁立留萌中学校が開校する。 |
昭和 | ||
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1927 | 昭和2年 | 留萌~鬼鹿の鉄道が開通する。 |
1931 | 昭和6年 | 留萌港築港工事が完了する。 |
1932 | 昭和7年 | 留萌~羽幌間の鉄道が開通する。 |
1934 | 昭和9年 | 町立留萌病院を設置する。 |
1936 | 昭和11年 | 留萌港が国際貿易に指定される。 |
1939 | 昭和14年 | 人造石油工場が研究所を設置する。 |
1942 | 昭和17年 | 天塩炭鉱鉄道の留萌~達布間が開通する。 |
1945 | 昭和20年 | 留萌沖で樺太引揚船3隻が撃沈される。 |
1947 | 昭和22年 | 市制施行、留萌町が留萌市になる。 初代市長に原田太八が就任。 |
1948 | 昭和23年 | 道立留萌高等学校が開校する。 |
1949 | 昭和24年 | 第1回商工港まつり始まる。 |
1952 | 昭和27年 | 留萌港が重要港湾に指定される。 |
1953 | 昭和28年 | 自衛隊(第26普通科連隊)が駐屯する。 |
1958 | 昭和33年 | 元町大火事がある(252戸灰燼) |
1959 | 昭和34年 | 大和田炭礦(株)閉山。 |
1961 | 昭和36年 | 留萌~札幌間に急行“るもい号”が運行する。 |
1963 | 昭和38年 | 留萌~旭川間に準急“るもい号”が運行する。 |
1964 | 昭和39年 | 留萌市の市章を制定する。 |
1967 | 昭和42年 | 開基90年、市制施行20周年記念事業を行う。 |
1968 | 昭和43年 | 市立病院を新築する。留萌市旗を制定する。 |
1969 | 昭和44年 | 花園地区区画整備事業完工する。 留萌小学校全焼する。 |
1970 | 昭和45年 | へいんず三泊沖で座礁する。 |
1971 | 昭和46年 | 留萌高校甲子園に出場する。 |
1973 | 昭和48年 | 市民憲章が制定される。 |
1975 | 昭和50年 | 東光小学校新校舎が完成する。 |
1977 | 昭和52年 | 第1回冬まつりが開催される。 開基100年、市制施行30周年記念式典が行われる。 |
1978 | 昭和53年 | 106mm豪雨が襲う。 被害額1億200万円、床上浸水65、床下浸水215世帯。 若松選手(ヤクルト)に市民栄誉賞を贈る。 |
1979 | 昭和54年 | 沈没船泰東丸の捜索を開始する。 |
1980 | 昭和55年 | 留萌地方合同庁舎完成。 |
1981 | 昭和56年 | 海洋エネルギー調査地の指定を受ける。 |
1982 | 昭和57年 | 沖見小学校が開校する。 黄金岬で海洋資源開発ボーリングを実施。 留萌中学校火災に遭う。 |
1983 | 昭和58年 | 水産加工総合管理センター完成する。 市議会議員定数28となる。 中幌分校が閉校となる。 |
1984 | 昭和59年 | 第1回やん衆どすこほい(冬まつり)が開かれる。 平和都市を宣言する。 海洋実験構造物の取付工事開始。 泰東丸調査を打ち切る。 |
1985 | 昭和60年 | 留萌中学校新校舎完成。 市民憲章シンボルマーク制定。 史上最低気温-34.8℃を記録する。 「留萌文化史」発刊される。 |
1986 | 昭和61年 | 黄金岬海浜公園が完成。 |
1987 | 昭和62年 | 国鉄羽幌線廃止。 市議会議員定数26となる。 |
1988 | 昭和63年 | 8月豪雨により被害(8月24日から27日までの大雨) 被害総額61億7,913万円、床上浸水1,270棟、 床下浸水2,106棟 |
平成 | ||
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1989 | 平成元年 | 留萌市峠下小学校閉校。 るるもっぺ憩いの森完成。 海のふるさと館完成。 留萌ダム着工。 留萌~深川間高規格道路の着工決まる。 留萌コースタルコミュニティーゾーン 整備計画(CCZ計画)が 建設省の認定を受ける。 第44回はまなす国体秋季大会開催(ゲートボール) |
1990 | 平成2年 | 市立留萌図書館完成する。 黄金岬ライトアップ完成する。 |
1991 | 平成3年 | 留萌橋完成。 |
1992 | 平成4年 | 樽真布小学校閉校。 樽真布中学校閉校。 下水道併用開始。 古丹浜にマイナス10メートル岸壁完成。 浜中運動公園工事完了。 陸上競技場など、1大スポーツパークが誕生。 |
1993 | 平成5年 | るるもっぺ憩いの森、道の鳥獣保護区設定。 カナダコートニ市の高校と留萌高校友好校の提携。 寿児童センター・ふれあいセンター完成。 |
1994 | 平成6年 | るるもっぺ憩いの森、「小鳥がさえずる森づくり運動」で環境庁長官賞を受賞 留萌地域人材センター「パワスポ留萌」オープン。 スパイクタイヤ使用禁止地域に指定。 |
1995 | 平成7年 | 市議会議員定数24となる。 藤山のごみ処理施設『美・サイクル館』着工 「留萌のニシン漁撈」(旧佐賀家漁場)用具 が 国の重要有形民俗文化財に指定される。 マサリベツ望洋の森完成する。 |
1996 | 平成8年 | 留萌港フェリー就航促進期成会設立 「旧佐賀家漁場」国指定の史跡となる。 ルルモッペ大橋完成。 インフォメーションプラザオープン。 新長期総合計画基本草案できる。 市立総合病院移転改築決定。 |
1997 | 平成9年 | 40年ぶりのニシン漁で留萌港に活気。 開基120年・市制施行50年・開港60年記念事業が行われる。 五十嵐町公営住宅(健康・福祉住宅シルバ-ハウジング)完成。 |
1998 | 平成10年 | 留萌初のオリンピック選手誕生(武山香里さん、大高友美さん) 資源循環型処理施設「美・サイクル館」 稼働。 るるもっぺ憩いの森、緑化推進運動功績で内閣総理大臣賞を受賞。 市民栄誉賞受賞者・若松勉さんがプロ野球ヤクルトスワロ-ズ監督に就任。 留萌本線に24年振りにSL走る。 |
1999 | 平成11年 | 市議会議員定数22となる。 第1回「萌っこ春待里」開催。 45年ぶりのニシン群来。 保健福祉センター「はーとふる」オープン。 風力発電施設(礼受4基)完成。 |
2000 | 平成12年 | 留萌市過疎地域に指定。 留萌高校商業科閉校。 留萌高校新校舎完成。 家庭系ごみ処理手数料有料化。 留萌市情報公開条例施行。 留萌市個人情報保護条例施行。 |
2001 | 平成13年 | 佐賀番屋が北海道遺産として認証。 北光中学校新校舎完成。 留萌市立病院移転完成。 温水プール「ぷるも」オープン。 風力発電施設4基増設で10基になる。 留萌市出身若松監督ヤクルトスワローズ優勝日本一になる。 |
2002 | 平成14年 | 藤山小学校閉校。 大高友美選手長野冬季オリンピックに続きソルトレークオリンピックに 出場(2回目)。 留萌・小平農業協同組合合併で南るもい農業協同組合誕生。 留萌・小平漁業協同組合合併で新星マリン漁業協同組合誕生。 |
2003 | 平成15年 | 市議会議員定数20となる。 新留萌市史発刊。 都市計画マスタープラン完成。 留萌南部三市町任意合併協議会設置。 |
2004 | 平成16年 | 新火葬場「やすらぎ聖苑」オープン。 FMもえる開局。 台風18号直撃。被害総額5億5,761万円、最大瞬間風速43.9メートル。 |
2005 | 平成17年 | 財政再建計画策定。 「バイオマスタウン構想」第1号認定。 公共施設でアスベスト検出。 |
2006 | 平成18年 | 深川留萌自動車道 留萌幌糠インターチェンジ開通。 礼受小学校閉校。 留萌市23年ぶりの赤字決算。 |
2007 | 平成19年 | 開基130年・市制施行60年・開港70年記念事業が行われる。 市議会議員定数16となる。 船場公園一部供用開始(パークゴルフ場・ドッグラン)。 幌糠中学校閉校。 留萌市自治基本条例施行。 |
2008 | 平成20年 | 緑丘小学校開校50周年を迎える。 地上デジタル放送が開始。 |
2009 | 平成21年 | 新・留萌市財政健全化計画策定。 るもい健康の駅オープン。 若松勉氏が北海道初の野球殿堂入り。 |
2010 | 平成22年 | 留萌ダム供用開始。 JR留萌本線が開業100周年を迎える。 北海道留萌支庁が北海道留萌振興局となる。 |
2011 | 平成23年 | 三泊小学校閉校。 道道留萌小平線「萌平トンネル」開通。 東雲診療所開設。 |
2012 | 平成24年 | レトロバス「カズモ号」運行。 |
2013 | 平成25年 | 大雪により、JRの運休が続く。市内循環バスも運休が続き、災害対策便が運行。 深川留萌自動車道 留萌大和田IC開通。 沖見小学校閉校。 留萌市、増毛町、小平町によるごみの共同処理が開始。 札幌医科大学と留萌市が連携協定を締結。 |
2014 | 平成26年 | 幌糠小学校閉校。 留萌市議会基本条例施行。 国道231号留萌拡幅事業完了。 留萌小学校新校舎完成。 |
2015 | 平成27年 | 留萌青年会議所が地域振興政策コンテストでグランプリ受賞(音楽合宿誘致) 留萌小学校新校舎落成式 |
2016 | 平成28年 | JR留萌本線(留萌・増毛間)鉄道事業廃止 船場公園全面供用開始 かずの子条例制定 留萌消防組合庁舎完成 |
2017 | 平成29年 | 11月に発生した暴風雨により、旧佐賀家漁場の損壊など、市内各所で被害。 船場公園の愛称が「るしんふれ愛パーク」に。 市政施行70周年、開港80周年記念事業が行われる。 |
2018 | 平成30年 | 北海道胆振東部地震により、市内でも大規模停電。 幼児療育通園センター改築移転。 |
令和 | ||
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2019 | 令和元年 | 小規模保育 すまい留 オープン。 深川・留萌自動車道 全線開通記念大遠足が開催される。 |
2020 | 令和2年 | 道の駅るもい オープン。 高規格幹線道路全線開通。 新型コロナウイルス感染症の影響により、市内の各種イベントが中止。 |
2021 | 令和3年 | 道の駅るもい「屋内交流・遊戯施設」の愛称が「ちゃいるも」に決定。 |
2022 | 令和4年 | 屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」オープン。 JR留萌本線廃線決定。 |
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