留萌の花き生産生産者(研修先)の紹介
留萌の花き生産

留萌市の花きは、夏の冷涼な気候を活かし、市街地にほど近い山間で栽培されています。
「トルコギキョウ」は最北の栽培地として品質の高さは有名であり、栽培される花の種類は「シアヌータ」、「デルフィニウム」など40種以上に上っています。
年間、約13万5千本ほど出荷しており、生産された花きは7月上旬から10月下旬頃まで、札幌、東京や大阪に向けて出荷されており、各市場からは大変高い評価を受けています。
生産者(研修先)の紹介

中原 耕治さん夫妻 (潮静4丁目)
トルコギキョウを25品種以上育てています。最北の花卉栽培地帯である『るもいの花』は本州の市場でも高く評価されており、単位面積の収入も良く、夫婦での花づくりの時間は何にも代え難いものです。冷涼な気候の元であなた自身の花も咲かせてみませんか。

丸瀬 勉さん(大和田ユードロ)
トマト栽培から花に転作してから30年余り、今はトルコギキョウ、ガーベラなどを栽培しています。花卉栽培は、100%自由競争の世界、最初は苦労もしましたが、やはり花が好きな私は、この道一筋です。北の大地で、ともに花を作る仲間になりませんか。
- このページに関するお問い合わせ
-
地域振興部 農林水産課
〒077-8601 北海道留萌市幸町1丁目11番地 分庁舎2階
電話番号:0164-42-1837
FAX番号:0164-42-7865
- より良い市ホームページにするために、ページのご感想をお聞かせください