留萌市教育支援センター「ゆっくるも」のご案内
市では、今年度6月より、心理的・情緒的な理由により「学校へ行きたくても行けない」子どもたちの社会的自立を目指し、状況の改善に向けた指導・支援を目的とした施設として、留萌市教育支援センター「ゆっくるも」を開設しました。「ゆっくるも」は、学校や担任の先生方との連携を図りながら、学校に行けない子どもたち及びその保護者の支援に努めてまいりたいと考えています。
「教育支援センター」とは?
心理的・情緒的な理由により、「学校へ登校できない」、「学校へ行きたくてもいけない 」児童生徒の社会的自立へ、状況の改善に向けた指導・支援を目的とした施設です。
教育支援センター「ゆっくるも」とは?
「ゆっくるも」の愛称は、学校への復帰に向けて、あせらず「ゆっくり」と、一歩ずつ歩んで欲しいという想いと「るもい」を掛け合わせた名称としました。
「ゆっくるも」では、個々のペースで通級し、お子さんの希望や興味・関心、特性に応じた内容で活動をしていきます。
また、専門の指導員のもと、一人一人に寄り添ったサポートを行います。
※通級日数は、在籍校へ報告し出席日数となります。
相談対象者
留萌市内に在住する小学生から中学生で、学校に通えていない、または通いづらいと感じている児童生徒
支援内容
▶生活指導
・学校・家庭と連携しながら、基本的な生活習慣の定着や改善を図ります。
・ご本人の生活習慣やリズムに合わせ、通級時間を調整します。
▶学習指導
・一人一人の学力や適性に応じた学習指導に取り組みます。
・必要に応じ、指導員がサ ポートします。
▶適応指導
・体験活動や交流活動などを通じて、コミュニケーション 能 力や社会性を育みます。
(軽運動・交流活動 ・ 物づくり活動など)
▶教育相談
・スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーと連携し、
悩みの解決や心の安定を図る相談やカウンセリングを実施します。
・学校・家庭と連携しながら、基本的な生活習慣の定着や改善を図ります。
・ご本人の生活習慣やリズムに合わせ、通級時間を調整します。
▶学習指導
・一人一人の学力や適性に応じた学習指導に取り組みます。
・必要に応じ、指導員がサ ポートします。
▶適応指導
・体験活動や交流活動などを通じて、コミュニケーション 能 力や社会性を育みます。
(軽運動・交流活動 ・ 物づくり活動など)
▶教育相談
・スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーと連携し、
悩みの解決や心の安定を図る相談やカウンセリングを実施します。
相談窓口
▶所在地
〒077-0033
留萌市見晴町2丁目27(留萌市中央公民館 2F)
▶開室日・時間
平日 月曜日から金曜日 9:00~15:00
※休日・祝日、夏季・冬季休業期間は原則閉室しております。
▶お問い合わせ先
留萌市教育支援センター「ゆっくるも」
090-9005-5338(専用携帯番号)
教育支援センター「ゆっくるも」への入級までの流れ
(1)教育相談の申し込み
電話等による保護者からの教育相談の申し込み
(2)教育相談
保護者・児童生徒との個別面談
(面談後の指導員から学校への聞き取りを行います。)
(3)体験利用
保護者・児童生徒による体験利用を実施
(体験利用後、保護者と児童生徒に入級の意思を確認します。)
(4)入級申込
保護者から学校へ「入級申込書」を提出
(その後、学校から教育委員会へ申込書が提出されます。)
(5)正式入級
教育支援センター「ゆっくるも」より保護者あてに「入級許可通知書」を発行
電話等による保護者からの教育相談の申し込み
(2)教育相談
保護者・児童生徒との個別面談
(面談後の指導員から学校への聞き取りを行います。)
(3)体験利用
保護者・児童生徒による体験利用を実施
(体験利用後、保護者と児童生徒に入級の意思を確認します。)
(4)入級申込
保護者から学校へ「入級申込書」を提出
(その後、学校から教育委員会へ申込書が提出されます。)
(5)正式入級
教育支援センター「ゆっくるも」より保護者あてに「入級許可通知書」を発行
ゆっくるも通信
教育支援センター「ゆっくるも」では、教育支援センターの活動を紹介する広報誌「ゆっくるも通信」を定期的に発行し、市内の小中学校に配布しています。
- このページに関するお問い合わせ
-
教育委員会 教育政策課
〒077-0031 北海道留萌市幸町1丁目14番地 東分庁舎1階
電話番号:0164-42-3006
FAX番号:0164-43-6312
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