市長室のトビラ一覧

2023年02月24日

第一生命保険株式会社様の寄附に対する感謝状の贈呈

 障がい者福祉の増進のため、不織布マスク666枚の寄附をしていただいた第一生命保険株式会社様に、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「感謝申し上げます。障がい者施設で利用していただきたいと思います。見守りも含め、引き続きよろしくお願いいたします」と述べ、第一生命保険株式会社 留萌営業オフィス長の小野寺様は「本日はお忙しい中ありがとうございました。こちらのマスクは普段お客様の贈答用として使用しておりましたが、先日包括連携協定を締結させていただいたこともあり、市役所で利用できないかと思いご相談させていただきました。今後ともよろしくお願いいたします」とコメントされました。

2023年02月14日

株式会社ローソン様の市長表敬訪問

 令和5年2月14日(火)から、北海道のローソン店舗で、井原水産株式会社が開発した新感覚おつまみ「カズチ―」を再現した、「からあげクン カズチ―風味」を発売することに伴い、株式会社ローソン様が表敬訪問されました。
 こちらは、ご当地の食材を使用したり、地元の有名店の味を再現した「ご当地からあげクン」の北海道エリアの商品になります。 
 
からあげクンは1986年の発売以来、累計39億食以上を販売するローソンの看板商品です(2022年12月末時点)。定番の「レギュラー」、「レッド」、「北海道チーズ」、「瀬戸内レモン味」に加え、地元の食材やご当地メニューをアレンジしたご当地フレーバー、アニメとのコラボなど、これまで延べ340種類以上(2022年12月末時点)のフレーバーを展開してきましたが、今回発売する商品は、全て新たに開発したフレーバーです。

2023年02月08日

留萌信用金庫様の寄附に対する感謝状の贈呈

 ゼロカーボンの推進に係る事業経費の寄附をしていただいた留萌信用金庫様に、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「この度はご寄附をいただきありがとうございます。北海道はゼロカーボンの取り組みが遅れている方であり、限られた中でいろいろな施策を進めていかなければならないため、今後もご協力をお願いしたいと思います。」と述べ、留萌信用金庫 理事長の宮井様は「今後の視察の費用等に充てていただきたいです。今後もお手伝いしていきたいと思います」とコメントされました。

2022年12月07日

堀松建設工業株式会社様とハラダ工業株式会社様による地域貢献に対する感謝状の贈呈

 地域貢献活動として大和田生活館の駐車場舗装補修をしていただいた堀松建設工業株式会社様とハラダ工業株式会社様に、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「この度は地域貢献をしていただき、ありがとうございます。それぞれの地域において町内会の皆さんに大事にしていただいているが、技術的にできない部分に力を貸していただきました。引き続き地域の皆さんに寄り添って、企業の皆さんの協力を改めてお願いしたいです」と述べ、堀松建設工業株式会社 代表取締役社長の堀松様は「地域の皆様、市役所のご理解・ご協力に感謝しています。感謝の意を込めてこれからも協力していきたいです」とコメントし、ハラダ工業株式会社 取締役副社長の勢野様は「地域の皆様が喜んでいただけることを今後も協力して行ってきたいです」とコメントされました。

2022年10月28日

和歌山県橋本市と交流都市提携

 留萌市は和歌山県橋本市と相互の連携を強化し、地域の活性化と市民生活の質の向上を資するため、交流都市として提携いたしました。それにより文化・経済・教育・スポーツ・観光などの分野において、支援及び協力を行うことで広く交流を図ってまいります。

2022年09月29日

白鳥建設工業株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として留萌港内漂流流木回収作業を実施していただいた白鳥建設工業株式会社様に対し、市長が感謝状を贈呈しました。
 白鳥建設工業株式会社様はこのほかにも毎年留萌港内の不法投棄処理(ゴミ拾い)を実施しております。

2022年09月29日

芳栄会様に感謝状を贈呈しました

 新型コロナウイルス感染症対策に関する事業に対して留萌市応援寄附をしていただいた芳栄会様に、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「この度は応援寄附をしていただき、ありがとうございます。いただいた寄附金は大切に使わせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします」と述べました。

2022年09月28日

明治安田生命保険相互会社様に感謝状を贈呈しました

 市長が特に必要と認める重点事業に対して留萌市応援寄附をしていただいた明治安田生命保険相互会社様に、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「毎年このような寄附をいただき、ありがとうございます。包括連携協定締結後は、子どものアレルギーに関する市民公開講座等で事業連携をしていただいており、大変感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします」と述べ、
明治安田生命保険相互会社 旭川支社 支社長の森元様は「昨年度と同様に、プロジェクトの一環としてこのような形で寄附をさせていただきました。寄附の中には、留萌出身や留萌で勤務したことのある社員からの募金も含まれておりますので、市民が元気になるような取り組みに使ってください。よろしくお願いいたします」とコメントされました。

2022年09月08日

留萌商工会議所青年部様に感謝状を贈呈しました

 日本商工会議所青年部第35回北海道ブロック大会「留萌大会」キャンプ分科会で使用したテント一式を寄附していただいた留萌商工会議所青年部に対し、市長が感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「この度は誠にありがとうございます。私たちが目指すアウトドアビレッジ構想にご理解いただき、このような寄附を頂けましたことに大変感謝しております。今後も様々な取り組みを進めていき、その中でも新たな発見があるかと思いますが、市の構想について皆さんと一緒に創り上げていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と述べました。

2022年08月19日

旭川地区トラック協会留萌支部萌青会様に感謝状を贈呈しました

 交通安全に関する事業に対して留萌市応援寄附をしていただいた旭川地区トラック協会留萌支部萌青会様に市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「近年は燃料の高騰があり、大変厳しい中このような寄附をいただき感謝に堪えません。例年さまざまな形で留萌市に尽力していただいておりますので、今後ともよろしくお願いいたします」と述べ、旭川地区トラック協会留萌支部萌青会会長の沖田様からは「コロナ禍で活動資金が余っており、何か市にできないかということでこのような寄附をさせていただきました。交通安全に関する事業に充てていただきたく思います。よろしくお願いします」とコメントされました。

2022年08月18日

新型コロナウイルス感染症第7波に対する緊急対策強化についての要望書の提出がありました

 るもい介護事業者コロナ対策連絡協議会 理事長の水戸様・常任顧問の浅野様から、新型コロナウイルス感染症第7波に対する緊急対策強化についての要望書の提出がありました。
 要望事項は、希望者に対する4回目のワクチン接種・感染した市民に対する感染拡大を防ぐための資材の提供・高齢者福祉施設の職員及び入所者に対する抗原検査資材の提供・市における感染予防の啓発活動の強化です。
 中西市長は「北海道と協議しながら、前向きに進めていきたい」と述べました。

2022年08月17日

港南中学校松元さんが表敬訪問されました

 令和4年8月19日から苫小牧市で開催される、第53回全国中学校卓球大会に出場する港南中学校松元さんが表敬訪問されました。
 松元さんは、8月2日~4日に旭川市で行われた、第52回北海道中学校卓球大会(個人戦)にて優勝したため、3位に入賞した同校の土肥さんと全国大会に出場します。
 「自分の課題をまとめて、大会に向け練習を重ねてきたので、優勝を目指して頑張ります」とのコメントに、中西市長は「個人戦ではありますが、戦略を練ったりして、悔いのないように頑張ってください。一つずつ焦らず、勝ち上がってほしいと思います」と述べました。

2022年08月17日

留萌中学校女子卓球部が表敬訪問されました

 令和4年8月19日から苫小牧市で開催される、第53回全国中学校卓球大会に出場する留萌中学校女子卓球部が表敬訪問されました。
 留萌中学校女子卓球部は、8月2日~4日に旭川市で行われた、第52回北海道中学校卓球大会(団体戦)にて準優勝したため、全国大会に出場します。
 「北海道代表として頑張りたい。楽しんでのびのびとプレーしたい」とのコメントに、中西市長は「まずはみんなで声を掛け合って頑張ってほしいです。2年続けての全国大会出場はとても嬉しく思います。市民一丸となって応援していますので、悔いの残らないように頑張ってください」と述べました。

2022年08月12日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 
 現在、全国的にオミクロン株の派生型「BA.5」の流行による第7波の勢いが収まらず、死者や重症者についても急増しており、北海道及び留萌管内におきましても、感染者数が過去最高を更新する状況が続いております。
 
 本市におきましても、医療機関、介護事業所、児童福祉施設などでの感染拡大が確認されており、市内の医療体制がひっ迫しつつある状況となっております。また、夏休みやお盆を迎え、帰省などで人の移動が活発化することで、更に感染者が増加する恐れがありますので、特に、高齢者施設、学校、保育所等につきましては、感染防止対策の徹底により、新規感染者の抑制に努めていただきますようお願いいたします。
 
 今年は、3年ぶりに行動制限がないお盆を迎えますが、行動制限がないことで感染対策の緩みにつながることのないよう、北海道が8月10日から31日までの集中取組期間として呼び掛けしました「BA.5対策強化宣言」を踏まえ、次の基本的な感染防止行動の徹底をお願いいたします。
 
■三密回避、人との距離確保、マスク着用、手指消毒、換気の徹底を
■混雑している場所や感染リスクの高い場所はできる限り避けて行動を
■高齢者や基礎疾患のある方と会う場合は、双方が慎重に
■感染した場合に備え、解熱剤や3日間程度の食料等の用意を
■飲食は、深酒をせず、大声を出さず、会話の際はマスク着用を
■大人数や普段会わない方との飲食の際は、より一層徹底を
 
 また、ワクチン接種につきましては、「はーとふる」での集団接種が8月31日(水)をもって終了となりますことから、3回目又は4回目のワクチンの接種を終えられていない方は、お早めにご予約をお願いいたします。なお、個別接種会場であります市内医療機関につきましては、9月末頃まで実施する予定です。
 
 引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、国、道、医療関係者の皆さんとともに、全力で取り組んでまいりますので、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。

2022年07月20日

株式会社VICTAS様に感謝状を贈呈しました

 卓球まちづくりの推進に係り、卓球台4台の寄附をしていただいた株式会社VICTAS様に対し、副市長から感謝状を贈呈しました。
 渡辺副市長は「VICTAS様には、昨年から多大なるご支援・ご協力をいただいており、大変感謝しております。市内の子どもたちの健闘する姿や、市外の子どもたちからの越境入学の声をたくさん聞いております。まだまだ課題はありますが、一つずつ解決し、いずれは卓球を留萌の大きなシンボルにしたいと考えております。今後ともよろしくお願いいたします」と述べ、株式会社VICTAS 代表取締役社長の松下様は「本日はこのような感謝状をいただきまして、ありがとうございます。寄附させていただいた卓球台については市民の方・選手・子どもたちの役に少しでも立てばと思います。卓球台の周りにコミュニティが形成され、明るく元気になるようなツールとして活用していただきたいです。子どもたちだけでなく、ご高齢の方にも健康のため利用していただきたく思います。引き続きよろしくお願いいたします」とコメントされました。

2022年07月20日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ(副市長)

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 現在、国内では1日あたりの新型コロナウイルス感染者数が10万人を超えてきており、オミクロン株の派生型「BA.5」の流行などによる第7波の勢いは、道内においても感染者を急拡大させていることから、感染者のさらなる増加により、医療提供体制が逼迫し、必要な治療が受けられない状況となることも予想されております。

 市民の皆さんにおかれましては、今後において子どもたちの夏休みやお盆などを控え、移動や会食の機会も増えると思われますことから、今一度、日常生活における基本的な感染防止対策の徹底のほか、留萌市では60歳以上の高齢者や18歳から59 歳までの方で基礎疾患を有する方などに対し、4回目のワクチン接種を7月11日から始めておりますので、発症予防や重症化予防の観点から、ワクチンの積極的な接種をお願いいたします。

 まだ既定の接種を終えられていない方についても積極的な検討を重ねてお願いいたします。

 引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、国、道、医療関係者の皆さんとともに、全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。 

2022年07月20日

荒井建設株式会社様に感謝状を贈呈しました

 留萌市の観光施設である浜中海浜公園(北・中央・南)駐車場の区画線の補修を実施していただいた荒井建設株式会社様に対し、副市長から感謝状を贈呈しました。
 荒井建設株式会社様は、昨年10月にもゴールデンビーチるもい北ゾーン駐車場区画線の補修を実施していただいており、更なる安全性・利便性の向上に繋がりました。

2022年07月19日

東光・緑友BBC(ベースボールクラブ)が表敬訪問されました

 令和4年7月29日から札幌市で開催される、第51回全道少年軟式野球大会に出場する東光・緑友BBC(ベースボールクラブ)が表敬訪問されました。
 東光・緑友BBC(ベースボールクラブ)は、6月25日・26日に留萌市で行われた、第51回全道少年軟式野球留萌支部予選大会にて優勝したため、全道大会に出場します。
 「全道大会の出場はチームとして久しぶりなので、楽しくプレーしたい。1つでも多く勝っていい結果を残したい」とのコメントに、渡辺副市長は「一生懸命やることで次につながる経験になると思います。留萌魂を見せて、優勝目指して頑張っていただきたいです」と述べました。最後はチームメンバー全員が一人ずつ、大会の抱負を発表しました。

2022年07月19日

幼稚園の給食提供についての要望書の提出がありました

 かもめ幼稚園福士園長様・聖園幼稚園大長園長様から、幼稚園の給食提供についての要望書の提出がありました。
 市内幼稚園の昼食については各自お弁当を持参することとしていますが、共働き世帯の増加や毎日栄養バランスを考慮した献立を考えなければならないなど、毎朝のお弁当作りは保護者にとって大きな負担となっており、在園児の保護者や今後入園の保護者からも、子育てしやすい環境づくりに向け、幼稚園への給食導入が強く求められています。
 渡辺副市長は「現在は学校給食法で定められた小中学校へ給食の提供を行っており、幼稚園・保育園へ提供できる環境はない状況ですが、今回いただいた要望については教育委員会と協議し、どういった対応ができるか検討していきたいと思います」と述べました。

2022年07月19日

株式会社北建舗道他2社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として道路のゴミ拾い清掃・草刈作業を行っていただいた株式会社北建舗道様・株式会社北建コンサルタント様・株式会社和秀様に副市長から感謝状が贈られました。
 株式会社北建舗道様は市道ヲムロ通り、株式会社北建コンサルタント様は市道南10丁目及び寿9号通り、株式会社和秀様は市道千望通りをそれぞれ作業していただきました。
 渡辺副市長は「長年にわたり市道の環境美化について、心より感謝申し上げます。先頭を切る皆様の取り組みが市民に広がり、市民自らがまちをきれいにすることで、もっともっと美しい場所になると思っております。今後もお力添えいただきたいです」と述べ、株式会社北建舗道 代表取締役社長の野崎様は「今後も留萌の環境美化に尽力していきたいです。これからもよろしくお願いします」とコメントされました。

2022年07月11日

ハロークラブ様に感謝状を贈呈しました

 留萌市の観光施設である道の駅るもい屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」遊戯広場に、乳幼児を連れた保護者の利便性向上のためベビーベッド(2台)の寄附をしていただいたハロークラブ様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「ハロークラブ様におかれましては、40周年という長きにわたり市の社会貢献に努めていただき、今回も私たちが気付かないような視点からご提案をいただきました。また、この他にも毎年図書館に絵本の寄附を行っていただき大変感謝しております。今後も活動をサポートし、できることをひとつずつやっていただきたいと思います」と述べ、ハロークラブ 会長の松村様は「近年はコロナの影響もあり活動を控えておりましたが、創立40周年の節目になにか貢献したいと思い、このような寄附をさせていただきました。今後も市や海上自衛隊などのサポートを行っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします」とコメントされました。

2022年07月04日

ハラダ工業株式会社様に感謝状を贈呈しました

 今冬の雪害でサッカーゴールが破損した留萌中学校へ、サッカーゴールを寄贈していただいたハラダ工業株式会社様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「サッカーゴールは学校の備品の一つであり、本来ならば市が準備するべきものですが、破損にいち早く気づき寄贈していただいたことは感謝に堪えません。これからも地域で留萌の子どもたちを育てていくためにご協力いただきたい。」と述べ、ハラダ工業株式会社 代表取締役の藤野様は「昨年も地域の子どもたちに対して様々な活動を行ってきたが、今回はサッカーゴールの破損に気がつき、新たな設置に急を要するという話を伺ったので寄贈させていただいた。今後も地域の子どもたちに対して、自分たちができることを続けていきたい。」とコメントされました。

2022年07月04日

株式会社北建舗道様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として留萌小学校の屋外運動場の整地を行っていただいた株式会社北建舗道様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「これまでも様々な地域貢献活動をしていただいておりますが、今回も子どもたちの教育環境づくりに欠かせない部分を担っていただき大変感謝しております。引き続き地域のためにご協力いただきたいと思います。」と述べ、株式会社北建舗道 代表取締役社長の野崎様は「留萌市内に本社を置く会社としての役目だと思っています。毎年一ヶ所ずつでも市内の学校の整備を継続して行っていけたらと考えています。」とコメントされました。
 

2022年06月29日

株式会社髙橋建設様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として海のふるさと館正面玄関外壁等の塗装補修を行っていただいた株式会社髙橋建設様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「応援寄附に引き続き、観光施設にも気を遣っていただき感謝申し上げます。訪れる人がゆっくりと留萌を楽しんでいただけるような環境づくりをしていきたいと思います」と述べ、株式会社髙橋建設 代表取締役の髙橋様は「自社の創設50周年をを記念して、地域貢献というかたちでお手伝いさせていただきました。今後も地域のために頑張っていきたいです」とコメントされました。

2022年06月24日

陸上自衛隊第26普通科連隊 銃剣道訓練隊 様に留萌市栄誉奨励賞を授与しました

 今年4月に開催された第66回全日本銃剣道優勝大会において、優秀な成績を収められました、陸上自衛隊第26普通科連隊 銃剣道訓練隊 様に、市長から留萌市栄誉奨励賞の賞状と記念品を授与しました。
 中西市長は「留萌駐屯地は昔から銃剣道が強いといわれておりますが、今回は女性の部でこのような成績を収められたことを誇りに思います。今後も力を合わせ頑張っていただきたいと思います」と述べ、近代2種訓練隊 様は「初めて3名での団体戦に参加し入賞することができました。8月の全日本は個人戦ではありますが、優秀な成績を収められるよう努力を積み重ねます」とコメントされました。

2022年06月24日

陸上自衛隊第26普通科連隊 近代2種訓練隊 様に留萌市栄誉奨励賞を授与しました

 今年3月に開催された第93回宮様スキー大会国際競技会において、優秀な成績を収められました、陸上自衛隊第26普通科連隊 近代2種訓練隊 様に、市長から留萌市栄誉奨励賞の賞状と記念品を授与しました。
 中西市長は「スキーと射撃という身体的にも精神的にも集中しなければいけない中で、優秀な成績を収められたと思います。今後も応援を励みに更なる高みを目指していただければと思います」と述べ、近代2種訓練隊 様は「引き続き努力を重ね、優勝メダルを持ってまたここに来られるように頑張ります。引き続き応援のほどよろしくお願いします」とコメントされました。

2022年06月23日

株式会社INFLUX様に感謝状を贈呈しました

 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用した寄付をしていただいた株式会社INFLUX様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
 今回の株式会社INFLUX様からの企業版ふるさと納税は、留萌市としては第3号の寄附申出になります。
 中西市長は「この度は寄付をしていただき、ありがとうございます。子どもたちへの夢に対する想いに賛同していただけたことを大変うれしく思います。いただいた寄附金については子どもたちのために大切に使っていきますので、今後も地域産業の振興のため、企業として努力をしていただきたいです」と述べ、株式会社INFLUX 専務取締役の小出様は「このような場を設けていただきありがとうございます。地本の活性化がないと成り立たない事業ですので、まずは地域の方の理解を深め、引き続き努力していきたいと思います」とコメントされました。

2022年06月21日

留萌地区保護司会会長 津田博幸保護司が叙勲を受章されました

 留萌市にて保護司活動をしている津田博幸保護司が令和4年春の叙勲を受章され、旭川保護観察所長より叙勲を伝達されました。
 中西市長は「長年にわたる保護司活動が国から認められたことは大変おめでたい事です。ご自身の活動のみならず、新たに保護司を見つけてくださるなど幅広い活動をされていてありがたいですし、今後の活動にも期待しています。」と述べ、津田保護司は「お忙しい中このような場を設けていただきありがとうございます。32年間の活動が認められて感無量でございます。自分が関わった方が更生して社会で活躍している報告を受けることが何よりの喜びです。」とコメントされました。

2022年06月20日

白鳥建設工業株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として留萌港南岸で不法投棄処理(ゴミ拾い)を行っていただいた白鳥建設工業株式会社様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「昨年に引き続き今年も行っていただきありがとうございます。本来であれば、市の職員や利用する釣り人の方たちも含め対応するべきだと思います。今後は広く声をかけながら環境の美化に努めたいです」と述べ、白鳥建設工業株式会社の堀松会長からは「留萌港は普段からお世話になっている場所なので、この活動は私たちの使命だと思っています。これからも景観をよくして観光客の方を気持ちよく迎えたいです。また、昨年も同様の活動をさせていただきましたが、ゴミが結構多く感じました。今後も継続していきますのでよろしくお願いいたします」とコメントされました。

2022年05月23日

フルノ電気工業株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として、はーとふるの外窓のガラス及び街灯の清掃を行っていただいたフルノ電気工業株式会社様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「いずれも市の方でなかなかできない作業であるため、とても感謝しております。古くから留萌に基盤を持ってご活躍されており、今後も地域のために尽力していただければと思います」と述べ、フルノ電気工業株式会社代表取締役の古野様は「今回このような感謝状をいただき嬉しく思います。こちらの清掃活動は平成20年度から継続しており、今年で14回目となります。また、自社も今年で50周年を迎えまして、今後も地元のため、北海道のために尽力したいと思います。本日はありがとうございました」とコメントされました。

2022年05月10日

株式会社和秀様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として、留萌市文化センターの駐車場における補修を行っていただいた株式会社和秀様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
中西市長は「毎年様々な公共施設の補修を行っていただいており、文化センターは多くの市民が利用する場所なので、素早い対応に感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします」と述べ、株式会社和秀代表取締役居原田様は「これからのシーズンは文化センターを利用される方が増えるので、その前に修繕を行うことができとても嬉しく思います。安心・安全な環境で積極的に活動していただきたいです」とコメントされました。

2022年05月09日

ハラダ工業株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として、市道の滑り止め用砂箱(26箇所)への原材料の提供と週2回の巡回補充作業を行っていただいたハラダ工業株式会社様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。
中西市長は「毎年地域貢献活動を行っていただき、ありがとうございます。今年は特に雪が多く、車はもちろん、市民の転倒防止にも繋がったと思います。引き続きご協力いただきたいです」と述べ、ハラダ工業株式会社代表取締役社長の藤野様は「弊社は留萌南部地区で唯一砂の生産を行っております。ささやかですが、今後も協力していきたいと思っております」とコメントされました。

2022年04月25日

留萌市在住 松村様に感謝状を贈呈しました

 屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」にミニキッチンの遊具の寄附をしていただいた留萌市在住の松村様に市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「ミニキッチンは子どもたちも喜ぶ遊具であり、たくさん揃えるのが難しいため、今回の寄附に対して感謝申し上げます。今後は利用人数の調整や市外から来る方の対応について考えていきたいと思います」と述べ、松村様は「寄附をする遊具について迷っていましたが、施設側から提案をいただき、壊れにくいものを提供できて嬉しく思います。たくさん遊んでほしいです」とコメントされました。

2022年04月18日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 
 3月21日をもって、まん延防止等重点措置期間が終了となり、市内公共施設については、十分な感染予防を講じながら、開館したところであります。
 
 しかしながら、現在、全国、北海道、留萌管内におきましても、感染者が増加傾向にあり、「オミクロン株」から「BA.2系統」などへの置き換わりについても懸念されております。
 
 ゴールデンウィークを控え、行楽シーズンが到来となり、外出や会食の機会がより増えることが予想されますが、引き続き、日常生活における基本的な感染防止対策の徹底と混雑している場所をできるだけ避けるなどの行動をお願いいたします。
 
 本市の4月10日現在における18歳以上の3回目のワクチン接種率につきましては、74%となっており、そのうち65歳以上は87.3%となっております。
 
 まだ受けられていない方につきましては、「はーとふる」における集団接種が4月28日(木)までとなっておりますので、お早めに接種をお願いいたします。
 なお、個別接種につきましては、市内医療機関におきまして5月以降も引き続き実施しております。
 
 12歳から17歳までの方につきましては、9割程度の方が2回目の接種を完了しておりますが、接種日から6カ月を経過した方に対し、4月19日(火)から順次、3回目接種券を発送いたします。
 感染や重症化予防に効果があるとされておりますので、ワクチン接種にご理解いただき、接種についてのご検討をお願いいたします。
 
 引き続き、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向け、国、道、医療関係者の皆さんとともに、全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

2022年04月18日

株式会社ネオリサイクル様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として、春日町公営住宅の1人暮らし高齢世帯の屋根の雪下ろし作業(18戸)を行っていただいた株式会社ネオリサイクル様に、副市長が感謝状を贈呈しました。
 渡辺副市長は「今年は大雪で大変だった中、このような活動を行っていただき、大変感謝しております。今後も一丸となって、地域のために頑張る気持ちを育んでもらいたいと思います」と述べました。

2022年03月24日

株式会社髙橋建設様に感謝状を贈呈しました

 スポーツを通じた子ども達の夢を応援する取り組みに対して留萌市応援寄附をしていただいた株式会社髙橋建設様に市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「これからの子ども達のために、このような寄附をしていただきありがとうございます。有効に使わせていただくので、今後も地域のために力を入れて頑張っていただきたいです。」と述べ、株式会社髙橋建設代表取締役の髙橋秀一様は「将来活躍する子ども達のため、市長がお話しされた施策が実現するように頑張りたいと思います」とコメントされました。

2022年03月23日

留萌中学校女子卓球部が表敬訪問されました

 令和4年3月26日・27日に愛媛県で行われる、第23回全国中学選抜卓球大会に出場する留萌中学校女子卓球部が表敬訪問されました。
 留萌中学校女子卓球部は、1月11日・12日に札幌市で行われた、第37回道新杯北海道中学選抜卓球大会において、団体戦で優勝したことから、全国大会に出場します。
 「北海道代表として相応しい戦いをしたいです。目標は優勝することですが、自分たちが楽しいと思うプレーを意識したいと思います」とのコメントに、中西市長は「卓球は個人プレーだが、みんなで力を合わせて勝ち上がっていくスポーツなので、常に作戦を立て、プレッシャーに負けず頑張ってほしいです。また、新型コロナウイルス感染症には十分に気を付けてください」と述べました。

2022年03月22日

留萌高校2年生の神 幸太朗さんに留萌市栄誉奨励賞を授与しました

 第71回全国高等学校スキー大会・第77回国民体育大会冬季大会スキー競技会・第93回宮様スキー大会国際競技会において優秀な成績を収められた、留萌高校2年生の神 幸太朗(じん こうたろう)さんに対し、市長から留萌市栄誉奨励賞を授与しました。
 留萌市栄誉奨励賞とは、社会文化の全国大会等において活躍し、地域の名を高め、かつ、後進の励みとなり今後の活躍が特に期待される市民または本市に縁の深い個人もしくは団体に対し授与するものです。
 中西市長は「コロナ禍で練習環境や大会の制限があった中で、このような成績を収められたことはとても素晴らしいと思います。紙面に留萌高校の生徒の名前が出ることで、一喜一憂していた方も多かったのではないでしょうか。今後もライバルと切磋琢磨し、市民の方々が応援していることを忘れずに頑張ってください」と述べ、神さんは「今シーズンは全国大会を目標にトレーニングを続けていたので、その成果が出て嬉しかったです。また、周りの皆さんのサポートのおかげでここまで頑張ることができました。来シーズンは全国大会3位以内・世界大会出場を目標に、今以上に頑張りたいと思います」とコメントされました。

2022年03月22日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 
 3月21日をもって、まん延防止等重点措置期間が終了となったことにより、公共施設については、十分な感染予防対策を講じながら、通常通り開館することといたします。
 ただし、北海道における「再拡大防止対策期間」である4月17日までの間で、市内において、感染拡大が見られた際には、再度、休館とする場合もありますので、ご了承願います。
 
 市民の皆さんにおかれましては、年度末から年度始めにかけて、移動や会食の機会が増えることも予想されますが、日常生活における基本的な感染防止対策の徹底や、特に外出の際は、混雑している場所はできるだけ避けて行動し、会食の際も、短時間で、深酒をせず、会話の時はマスクを着用するなど、再拡大を防止するための対応をお願いいたします。
 
 また、3回目のワクチン接種については、順調に進んでおり、北海道における再拡大防止対策に準じながら一日も早い収束に向け、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止について、国や道、医療関係者の皆さんとともに、全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

2022年03月08日

留萌商工会議所青年部様に感謝状を贈呈しました

 現在建設中の屋内交流・遊戯施設「ちゃいるも」にエア式シーソー型遊具の寄附をしていただいた留萌商工会議所青年部様に市長から感謝状が贈られました。
 この寄附は留萌商工会議所青年部様が30周年を記念したものです。
 中西市長は「感謝申し上げます。ちゃいるもについてはゴールデンウイークまでに開館することを目的としており、現在準備を進めております。いただいた遊具を活用して、子どもたちが遊びの創造ができる場所にしたいです」と述べ、留萌商工会議所青年部の村上会長は「まちの子どもたちの健やかな成長を願い、寄附させていただきました。今後ともよろしくお願いします。」とコメントされました。

2022年03月04日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 
 北海道におけるまん延防止等重点措置期間が再度、3月21日まで延長となりましたが、市内の感染者数も落ち着きを見せていることから、原則、屋内の公共施設については、十分な感染予防対策を講じながら、留萌市民限定で3月7日より再開することといたします。
 なお、市内において、感染拡大が見られた際には、再度、休館する場合もありますので、ご了承願います。
 
 市民の皆さんにおかれましては、これまでと同様、日常生活における基本的な感染防止対策の徹底と、特に外出の際は、混雑している場所や感染リスクが高い場所への外出・移動を控え、飲食の際は、4人以内など、少人数、短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用するなどの対応をお願いいたします。
 
 また、くれぐれも、感染の可能性があるときは、不要な外出などをせず、発熱が認められた場合は、かかりつけ医又は、北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター(0120-5021-507番)に、症状がなく感染に不安がある方は留萌保健所(0164-42-8067)に直接ご相談ください。
 
 最後になりますが、やむなく感染してしまう可能性は誰にでもあります。
 決して、感染者を特定したり、誹謗中傷や差別的な行為が行われることのないよう、私の方からも重ねてお願いいたします。
 
 市といたしましても、現在3回目のワクチン接種を開始しており、一日も早い収束に向け、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止について、国や道、医療関係者の皆さんとともに、全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

2022年02月18日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 
 北海道におけるまん延防止等重点措置期間が延長となり、市といたしましては、引き続き、3月6日までの期間、屋内の公共施設について原則、休館を継続いたします。
 市民の皆さんにおかれましては、これまでと同様、日常生活における基本的な感染防止対策の徹底と、特に外出の際は、混雑している場所や感染リスクが高い場所への外出・移動を控え、飲食の際は、4人以内など、少人数、短時間で、深酒をせず、大声を出さず、会話の時はマスクを着用するなどの対応をお願いいたします。
 
 また、くれぐれも、感染の可能性があるときは、不要な外出などをせず、発熱が認められた場合は、かかりつけ医又は、北海道新型コロナウイルス感染症健康相談センター(0120-5021-507番)に、症状がなく感染に不安がある方は留萌保健所(0164-42-8067)に直接ご相談ください。
 
 最後になりますが、やむなく感染してしまう可能性は誰にでもあります。
 決して、感染者を特定したり、誹謗中傷や差別的な行為が行われることのないよう、私の方からも重ねてお願いいたします。
 
 市といたしましても、現在3回目のワクチン接種を開始しており、一日も早い収束に向け、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止について、国や道、医療関係者の皆さんとともに、全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

2022年01月31日

留萌中学校に越境入学する土肥 千依菜さんが表敬訪問されました

 2月1日より、留萌中学校に越境入学する土肥 千依菜(どひ ちいな)さんが表敬訪問されました。
 土肥さんは小学校から卓球を始め、現在は旭川でプレーしていますが、昨年夏から留萌の練習に参加しており、VICTASから留萌市に派遣されている松下英司コーチの指導で実力がアップしている選手たちを見て、自分もここで練習して力をつけたいと思ったとのことです。
 ノース建商の佐藤功社長に下宿の受け入れを快諾していただき、佐藤社長宅から学校に通うこととなります。
 中西市長は「このような機会で留萌市に来ていただき大変感謝しております。中学校からそのまま留萌高校へ進学して練習を重ね、留萌市出身の有力選手になってほしいです。頑張ってください」と激励しました。 

2022年01月26日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 
 このたび、感染者の急速な増加に伴い、1月27日から2月20日の期間、北海道全域においてまん延防止等重点措置が適用されました。
 市といたしましては、引き続きこの間、屋内の公共施設について、休館を継続します。
 市民の皆さんにおかれましては、他地域への不要不急の往来の自粛と、これまでと同様、「三つの密(密閉、密集、密接)」の回避や、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指消毒」、「定期的な換気」をはじめとした基本的な感染防止を徹底するとともに、飲食の際は、4人以内とするなど、少人数、短時間で、大声を出さず、会話の時はマスクを着用するなどの対応をお願いいたします。
 
 また、これまで、知人・友人・職場などで感染者が発生した際は、留萌保健所において濃厚接触者の特定を行った上で、個別に連絡を行っておりましたが、新たに示された北海道の方針では、今後同居家族以外については、陽性となった患者ご本人が、感染の可能性のある方や、職場などを通じて直接連絡することとなりました。
 くれぐれも、感染の可能性があるときは、不要な外出などをせず、発熱が認められた場合は、発熱外来のある留萌市立病院に、症状がなく感染に不安のある方は、留萌保健所(0164-42-8067番)に直接ご相談ください。
 
 最後になりますが、やむなく感染してしまう可能性は誰にでもあります。
 残念なことに、SNSなどを使って、感染者を特定するような行為も見受けられており、これらも含め、決して誹謗中傷や差別的な行為が行われることのないよう、私の方からも重ねてお願いいたします。
 
 市といたしましても、現在3回目のワクチン接種を開始しており、一日も早い収束に向け、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止について、国や道、医療関係者の皆さんとともに,全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

2022年01月26日

留萌市内在住 古野 洋介様・修子様に感謝状を贈呈しました

 市長が特に必要と認める重点事業に対して留萌市応援寄附をしていただいた古野 洋介様・修子様に市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「長年にわたり、市の政策を様々な形で支えていただき、大変感謝しております。今後もお力を貸していただきたいです」と述べました。

2022年01月21日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 
市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 
現在、北海道内において、新規感染者の急速な増加と、留萌管内においても感染の収まらない状況が続いていることから、市といたしましては、人と人との接触機会を抑制し、感染拡大を防ぐため、屋内の公共施設について、1月22日から順次休館することといたします。
 
留萌市内においては、今年に入り複数名の感染者が確認され、また、留萌管内においても、1月7日から20日までに75名の感染者が確認されております。
市民の皆さんにおかれましては、体調に不安のあるときは不要な外出などをせず、症状を自覚した場合は、すぐにかかりつけ医や留萌保健所に電話での相談のほか、
特にワクチン接種を受けられない方や、どうしても感染に不安のある方については、市内のツルハドラック留萌店で無料検査を行っておりますので、ご利用ください。

また、まん延防止等重点措置が適用されている他地域との不要不急の往来には、ぜひとも慎重な判断をお願いするとともに、今一度、日常的な健康管理と、
「三つの密(密閉、密集、密接)」等の回避や、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指消毒」、「定期的な換気」をお願いします。
さらに、大人数での会食は避け、黙食の実施や、マスクを外したままの会話は控えるなど、あらためて基本的な感染防止行動の徹底をお願いいたします。
 
なお、公共施設の休止期間については、市内の感染状況を見ながら、再開時期を検討していきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。
 
最後になりますが,やむなく感染してしまう可能性は誰にでもあります。
感染者を特定するような行為や、誹謗中傷・差別的な行為は絶対に行わないでください。
 
市といたしましても、現在3回目のワクチン接種を開始しており、一日も早い収束に向け、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止について、国や道、医療関係者の皆さんとともに,全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。
 

2022年01月10日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 
 留萌市では、昨年11月20日以降、新型コロナウイルスにかかる新規感染者が1人も発生していない状況で推移しておりましたが、本年1月に入り感染者が複数名確認され、また、市内飲食店でのクラスター発生が確認されるなど、急速に感染者が増加しております。
 また、道内でも確認されているオミクロン株による感染拡大に不安を感じている市民も少なくないと思っております。
 
 市民の皆さんにおかれましては、まずは、まん延を防ぐために、ワクチン2回接種後であっても、体調に不安のあるときは不要な外出などをせず、症状を自覚した場合は、すぐにかかりつけ医や留萌保健所に電話でご相談ください。

 また、まん延防止等重点措置が適用されている県や感染が拡大している地域との往来には、慎重な判断をお願いするとともに、今一度、日常的な健康管理と、「三つの密(密閉、密集、密接)」等の回避や、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指消毒」、「定期的な換気」のほか、特に、飲食時の黙食の実施と、マスクを外したままの会話は控えるなど、あらためて基本的な感染防止行動の徹底をお願いいたします。
 
 ワクチンの接種については、既に市民の〇〇%が2回目の接種を終えている状況ではありますが、何らかの事情で、1・2回目の接種を済ませていない方のためのワクチン接種も継続して実施しておりますので、ご不明な点等がありましたら、市役所新型コロナワクチン接種対策室までご相談ください。
 
 また、3回目のワクチン接種につきましては、すでに昨年12月16日から医療従事者に、本年1月7日からは高齢者施設や介護従事者への接種をはじめており、2月7日から、はーとふるでの集団接種開始に向け、65歳以上の方から順次、接種券を発送することとしており、ワクチン接種に向けた準備を進めております。
 
 市民の皆さんには、引き続き3回目の接種に向けたご理解と、積極的な参加をお願いいたします。

 最後になりますが,やむなく感染してしまう可能性は誰にでもあります。
 感染者を特定するような行為や、誹謗中傷・差別的な行為は絶対に行わないでください。
 
 市としても、引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、国や道、医療関係者の皆さんとともに,全力で取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をお願いします。

2022年01月06日

市長より新春の挨拶(エフエムもえる新春ラジオ)

2022年1月1日 エフエムもえるの情報番組(新春もえる&クロストーク769)で中西市長が出演し、新春の挨拶と対談形式のインタビューを受けました。
 
●対談概要
<FMもえる>
街の宝である子供達に対する様々な取り組み、域外の企業などとの連携の効果について、お伺いします。
<市 長>
昨年は、卓球の子ども達が優秀な成績を収め、その成果が出つつあります。包括連携を締結した各企業と連携し、今年はより具体的な方策に着手していくこととなります。また、留萌高校の男子バレー部も年末のテレビ番組で取り上げられておりました。バスケの子ども達も頑張っております。
今後につきましても、頑張る子ども達の背中を押せるよう、取り組みを進めていきたいと考えております。
 
<FMもえる>
防災、安心安全なまちづくりについてお伺いします。防災通知機能付ラジオアプリレディモがあります。災害対策、対応も時代とともに変化していきますが、留萌市の防災面での取り組みについてお伺いしたいと思います。
<市 長>
災害については、近年の気候変動により海上の気温も上昇し、瞬間的かつ甚大な天候悪化に繋がっております。これまでのアナログの防災行政無線が終了し、防災ラジオでの対応としました。また、レディモについては、活字での災害情報などが確認でき、大変便利なツールだと考えています。
   
<FMもえる>
経済面や観光についてお伺いしたいと思います。初年度から観光面での注目度、経済面での効果などが期待されておりました「道の駅るもい」についてお話しをいただければと思います。いよいよ春には新施設のオープンも控えております、「成長し続ける道の駅るもい」の今後についてお伺いします。
<市 長>
道の駅るもいについては、コロナ禍の中、休業等もあったが開業初年度と比較しても、わずかな減にとどまっており、留萌に立寄る場所として定着しつつあります。
今年は新しい施設も5月のGWには開業できるよう準備を進めております。市内の親子や近郊からも、家族連れで、新しい人の流れが生まれ、ゆっくり時間を過ごす場所として活用いただくことを期待しております。
今後は、道の駅るもいも、次の新しいステージに着手したいと考えております。現在、アウトドアメーカーのモンベルと一緒にグランドデザインづくりを行っているので、具体化されてきたら、皆さまにも明らかにしたいと考えております。
 
<FMもえる>
最後に市長から改めて電波、サイマル、アプリでお聴きの留萌市民、そして全国のリスナーへ一言お願いします!
<市 長>
今年は年末から年明けにかけて、大雪となり厳しい冬を迎えておりますが、厳しいその先を越えると春がやってきます。
全国の皆さんにもぜひ、留萌を訪れていただきたいと思います。

2021年12月24日

外国語指導助手(ALT)着任に伴う市長訪問がありました

 外国語指導助手(ALT)に着任された Schultz Joshua Lorne(ショルツ ジョシュア ローン)様が、着任に伴う挨拶のため、市長訪問されました。
 挨拶では、「留萌の天気は雪がすごいですが、優しい方が多く、景色もきれいなのでとても嬉しいです。生徒の皆さんに早く会いたいです」と日本語でお話しされました。
 中西市長は、「まずは、子ども達と仲良くなって、留萌の環境に慣れてほしいと思います。遊びを交えながら英語を教えて、楽しくコミュニケーションをとってください」と述べました。

2021年12月16日

日本赤十字社の献血功労表彰の伝達式を行いました

 日本赤十字社の献血功労表彰を受賞された留萌信用金庫様に対し、市長室にて表彰の伝達式を行いました。
 この表彰は、日本赤十字社において、永年にわたり継続して献血運動に功労のあった企業・団体に対して、日本赤十字社北海道支部長感謝状並びに有功章を贈呈するものです。
 中西市長は「長年にわたり活動をしていただきありがとうございます。コロナ禍で献血数が下がっているため、今後も引き続き継続していただきたいです」と述べ、代表で表彰を受けた宮井 清隆様は「このような場を設けていただきありがとうございます。今後もできる限り継続していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします」とコメントされました。

2021年12月10日

留萌市法人会様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として、知育用玩具の寄附をしていただいた留萌市法人会様に市長から感謝状を贈呈しました。
 今回寄附をしていただいたのはトランポリンで、市内小学校の「ことばの教室」に設置されます。
 中西市長は「このような寄附をしていただき、本当にありがとうございます。今後も子ども達のために様々な活動を行っていただきたいです」と述べました。

2021年12月10日

外国語指導助手(ALT)着任に伴う市長訪問がありました

 外国語指導助手(ALT)に着任された Kiaya Marie Sanderson(カイヤ マリ サンダーソン)様が、着任に伴う挨拶のため、市長訪問されました。
 挨拶では、「留萌の学生に楽しく英語を学んでもらいたい。また、滞在中に日本文化についてたくさん知りたい」と英語でお話しされました。
 中西市長は、「留萌の子ども達は優しい子が多いです。遊びながら、楽しく学べる環境をつくっていただきたいと思います。また、地域に合った学び方を活かして、子ども達に合わせた授業の方法を考えていただきたいです」と述べ、かずもちゃんのピンバッジとマンホールカードを贈呈しました。

2021年11月24日

令和3年度国民健康保険中央会表彰及び令和3年度北海道国民健康保険団体連合会表彰の伝達式を行いました

 平成13年より20年にわたり留萌市国民健康保険運営協議会委員を務められている 渡部 英次 委員の長年の功績が称えられ、国民健康保険中央会(会長 高知市長 岡崎 誠也 氏)及び北海道国民健康保険団体連合会(理事長 石子 彭培 氏)より表彰されたため、市長室にて表彰の伝達式を行いました。
 渡辺副市長は「保険の今後について見守っていただきたいと思います。」と述べ、渡部委員は「今後もできるだけ頑張って、いい状態で次の方へ引き継いでいきたいです」とコメントされました。

2021年11月12日

株式会社和秀様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として、高区配水池場内敷き砂利作業を行っていただいた株式会社和秀様に市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「毎年、様々な観点からそのときの状況に応じて地域貢献活動を行っていただき、感謝しております。安心・安全に様々な行事が行えることを期待しています」と述べ、株式会社和秀代表取締役社長の居原田様は「建設業の、特に街中の工事は市民の皆さんの理解がないとできないものです。今後も安心・安全に楽しく過ごしていただくために、何かあれば力になりたいです」とコメントされました。

2021年11月11日

興北建設株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として、留萌市末広町公営住宅ポプラB棟の木製ゴミステーション外部の補修・塗装作業を行っていただいた興北建設株式会社様に市長から感謝状を贈呈しました。
 中西市長は「毎年住宅事業の中で地域貢献活動をしていただき、ありがとうございます。住んでいる方も環境づくりに取り組まれていますが、今後も快適にゴミの管理を行っていただけると思います。感謝しております」と述べ、興北建設株式会社代表取締役社長の原田様は「今後も積極的に地域貢献活動に取り組んでいきたいと思います」とコメントされました。

2021年11月01日

道の駅るもい「屋内交流・遊戯施設」愛称募集最優秀賞 伊藤 愛桜様に表彰状を贈呈しました

 道の駅るもい「屋内交流・遊戯施設」愛称募集において、最優秀賞に選ばれた伊藤 愛桜様に対し、市長から表彰状を贈呈しました。
 愛称は、チャイルド+居る+るもい(こどもがるもいにたくさんあふれること)をイメージして付けられた、「ちゃいるも」に決定しました。また、愛称内に「るもい」が表現され、市内の他施設名称等との語尾の統一感もあり、柔らかい表現で親しみ愛される名称として、定着が期待されています。
 中西市長は「発想力が素晴らしく、とてもよい愛称だと思います。市内だけではなく、市外からもたくさんの方に訪れていただきたいです」とコメントしました。
 

2021年11月01日

荒井建設株式会社様に感謝状を贈呈しました

 留萌市の観光施設であるゴールデンビーチるもい北ゾーン駐車場区画線の補修を実施していただいた荒井建設株式会社様に対し、市長から感謝状を贈呈しました。補修工事は10月25日に行われ、安全性・利便性の向上に繋がりました。
中西市長は「今年度は新型コロナウイルスの影響を受け、ゴールデンビーチるもいの開設が中止となり非常に残念に思います。新たに白線を引いていただいたことで、来年度に向けてのはずみがつきました。今後も旭川市から多くの観光客が訪れることを期待しています」とコメントしました。
 

2021年10月22日

北海道薬剤師会留萌支部様に感謝状を贈呈しました

 新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の推進に寄与することで地域に貢献することを目的として行われた、北海道薬剤師会留萌支部様による社会貢献事業に対し、感謝状を贈呈しました。

 令和3年5月24日~9月24日までの4か月間で138回、延べ207時間、新型コロナウイルスワクチンの集団接種(保健福祉センターはーとふる会場)における希釈・充填作業及び予診前のお薬情報のチェックに従事していただきました。ご協力いただいたのは地域の6つの薬局に勤務されている薬剤師の皆さまで、ファーマライズ株式会社 セントラル薬局様、ファーマライズ株式会社 留萌大町薬局様、株式会社あおぞら あおぞら薬局様、株式会社アインファーマシーズ アイン薬局苫前店様(欠席)、有限会社唐木屋 唐木ファーマシー様(欠席)、有限会社ヘルスケア江戸 江戸薬局様、それぞれの薬局に感謝状を贈呈しました。

 代表してコメントをいただいた有限会社ヘルスケア江戸 江戸薬局の江戸雅夫様は「感染するのではないかという不安や緊張感をもちながらも、携わった12名の薬剤師からは不満の言葉も出ずに、皆が使命感を持ってやり遂げられて本当に良かったです。今後も必要な時に必要な支援を提案していきたいです。」と述べられました。

 渡辺副市長は「いち早く新型コロナウイルスワクチン接種に目途がついたのは、薬剤師の皆様のご尽力あってのことで、円滑なワクチン接種になにより市民が喜んでいます。本来であれば中西市長から感謝状を贈呈したかったのだが、市を代表して代わりに感謝申し上げます。」と述べました。

2021年10月22日

留萌市出身 成田 進様に感謝状を贈呈しました

 国内での新型コロナウイルスの感染が続く中、感染症の予防手段として手指消毒用ジェルの寄附をしていただいた成田 進様に副市長から感謝状を贈呈しました。

 成田様は留萌市出身で旧留萌高校を卒業されており、手指消毒用ジェル2,000本(約60万円相当)の寄附をしていただきました。

 渡辺副市長は「今回寄附をしていただきまして、心から感謝申し上げます。新型コロナウイルスの感染者は減少しておりますが、いつ増えるかわからない状況であり、マスク・消毒液は私たちの日常生活において必要不可欠になっております。新型コロナウイルスについては、感染しない・感染させない・感染を広げないということに気を付けて、コロナ禍を乗り越えていきたいと思います」と述べ、成田様は「このような機会を設けていただき、ありがとうございます。1月と10月にそれぞれ1,000本ずつ、手指消毒用ジェルの寄附をさせていただいたのですが、コロナの影響もあり、なかなか留萌に行くことができませんでした。少しでも市民の皆様の役に立てたら嬉しいです」とコメントされました。

2021年09月28日

興北建設株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として市道神居岩マサリベツ線の道路敷砂利補修作業を行っていただいた興北建設株式会社様に市長から感謝状が贈られました。

 中西市長は「市道の整備をしてくださりありがとうございます。現在神居岩公園ではキャンプやアスレチックを楽しむ方が多く、市民にとっても市外から訪れる方にとっても大事な作業だと思います。市としても、周辺の環境整備を頑張っていきたいです」と述べ、興北建設株式会社代表取締役社長の原田様は「今回整備をした道路は公園に続く道で、訪れる方の憩いの場にもなるため、今後も安心して通っていただきたいです」とコメントされました。

2021年09月21日

留萌高校とVICTASが連携し製作したポロシャツとTシャツが庁舎で販売されました

 地域の活性化に関する取り組みを実施している留萌高校情報ビジネス科の生徒が市と連携する大手卓球用品メーカー・株式会社VICTASと共同で製作したポロシャツとTシャツが留萌市役所1階市民ラウンジで販売されました。製作に携わった高校生が手売りを行い、市長、副市長をはじめ多くの市役所職員が購入したほか、市民が購入している姿も見られました。

 「高校卒業後に市を離れる人が多い留萌で、まちのことを思い出すきっかけになるような服が作りたい」という思いで製作されたポロシャツとTシャツは全4種類で、市長は販売している高校生におすすめの色を聞くなどコミュニケーションをとりながら購入し、激励の言葉をかけました。

2021年09月13日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 さて、国は北海道への「緊急事態宣言」期間延長により、引き続き道内において新型コロナウイルス感染拡大抑制に向けた、緊急事態措置が講じられることとなりました。
幸いにも、市民の皆さんの徹底した感染対策と行動自粛のおかげにより、市内では感染者が発生していない日が続いていることから、留萌市の公共施設については、屋外の有料公園のみ市民の利用を限定して開放することと判断し、人と人との接触機会が多い、屋内の公共施設については、9月13日から9月30日までの間引き続き休館とさせていただきます。
ただし、まだまだ予断を許す状況にはありませんが、今後このままの状況が続けば、延長期間内であっても、感染対策を講じながら、段階的に屋内施設の開館について検討したいと考えております。

 市民の皆さんにとっては、自粛、自粛の毎日で、大変お疲れの中、たび重なるお願いになりますが、感染力が高いとされるデルタ株にほぼ置き換わったと考えられることなどを踏まえ、基本的な感染防止対策を徹底いただき、特に特定措置区域との不要不急の往来を控えるなどの対応を改めてお願いいたします。
また事業者の皆さんにおかれましては、業種別ガイドラインの遵守や感染防止対策チェック項目などにより、感染防止への徹底をお願いします。

 市民のワクチン接種状況については、順調にワクチン接種を終えており、9月末には接種対象者の接種率は、80.9%に達する見込みとなっております。
ワクチン接種は発症と重症化のリスクを下げます。ご自身や大切な方の命にかかわる問題です。ワクチン接種の予約を済ませていない方、また、若い方の積極的な接種への参加をお願いします。

 最後になりますが、市といたしましては、10月1日から、市民へのワクチン接種の状況を踏まえ、感染拡大の推移を見ながらではありますが、るもい元気飲食券や、プレミアム商品券の発行により、飲食店、地元事業者支援などの経済対策に本格的に取り組み、新たな地域振興施策にも順次進めていく予定としております。

 皆さんが安心した日常を取り戻せるために、この措置期間で何としてでも新型コロナウイルスの感染を抑え込めるよう、市としても引き続き全力で取り組んでまいりますので、今しばらくのご理解とご協力をお願いします。

2021年08月31日

明治安田生命保険相互会社様に感謝状を贈呈しました

 市長が特に必要と認める重点事業に対して留萌市応援寄附をしていただいた明治安田生命保険相互会社様に市長から感謝状を贈呈しました。

 中西市長は「応援寄附をして下さり、ありがとうございます。昨年もご寄附していただき感謝している。コロナが続く中で、少しでも高齢者や子どもたちの元気が出るような施策を進めていきたい」と述べ、明治安田生命保険相互会社旭川支社支社長の森元様からは「今回は、過去に留萌で勤務していた職員や、地元が留萌の職員など、留萌に思い入れのある職員からの寄附も含まれている。いろいろな面で役に立てていただきたい。今後ともよろしくお願いします」とコメントされました。

2021年08月26日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、8月25日、国の北海道への「緊急事態宣言」の発令により、道内において緊急事態措置が講じられることとなりました。
市では、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、人と人との接触機会が多い、屋内の公共施設や屋外の有料公園等について、8月27日から9月12日までの間、休館・閉鎖することといたしました。

 道内全域で感染者が増加傾向にあり、留萌市におきましても、新たなクラスターが発生するなど、今後急速に感染が拡がるおそれがあり、まさに緊急事態の真っただ中にあります。この拡大を食い止めるためには、若い世代の方々をはじめ市民一人ひとりが、より一層の感染防止対策を行う必要があります。

 たび重なるお願いになりますが、市民の皆さんには、感染力が高いとされるデルタ株に置き換わりが進んでいることなどを踏まえ、「三つの密(密閉、密集、密接)」等の回避や、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指消毒」をはじめとした基本的な感染防止対策を徹底いただき、不要不急の外出や移動を控えるなどの対応を改めてお願いいたします。また事業者の皆さんにおかれましては、業種別ガイドラインを遵守した上での、感染防止対策への徹底をお願いします。

 新型コロナウイルス感染症対策の切り札ともいわれているワクチン接種についてでありますが、市民の皆さんや医療従事者等のご協力の下、現在、全力で進めているところです。
8月22日現在で、12歳以上のワクチン接種対象者の接種率は53.1%となり、9月末には80%の対象者がワクチン接種を終える見込みとなりました。
ワクチン接種は発症と重症化のリスクを下げます。ご自身や大切な方の命にかかわる問題です。引き続きワクチンを確保し、市民の皆さんへのワクチン接種を進めてまいりますので、ワクチン接種の予約を済ませていない方、また、若い方の積極的な接種への参加をお願いします。
市といたしましては、感染状況の推移を見ながらではありますが、市民へのワクチン接種に一定の目途がついた時点で、本格的な経済対策や、延期などを余儀なくされていた新たな地域振興施策に取り組む考えでおります。

 市民の皆さんが、一日でも早くかつての日常を取り戻すことができるよう、全力で取り組んでまいりますので、一緒にみんなで心をつなぎ、力を合わせて、この難局を乗り越えていきましょう。

2021年08月20日

留萌中学校女子卓球部の田中さんと櫻井さんが訪問されました

 今年の7月30日から行われた第51回北海道中学校卓球大会に出場された留萌中学校卓球部の田中選手と櫻井選手が、出場報告のため市長室へ訪問されました。
主将の田中選手は「全国大会では、一人一人が力を発揮できるようにプレーも応援も頑張っていきたい」とコメントされました。櫻井選手は「個人戦の出場になるが、開催できることに感謝し頑張りたい」とコメントされました。中西市長は「全国大会出場おめでとうございます。たくさんの方と戦って経験を積んでほしい。また、コロナ禍の中で子ども達が頑張る姿が見られることは市民の方にとっても励みになるので、頑張ってほしい」と激励しました。

2021年08月17日

三協石油株式会社様に感謝状を贈呈しました

 市長が特に必要と認める重点事業に対して留萌市応援寄附をしていただいた三協石油株式会社様に市長から感謝状を贈呈しました。

 中西市長は「応援寄附をしていただきありがとうございます。今後は時代に合わせて柔軟に課題に対応していく必要があり、市としても頑張らなくてはならない。頂いた寄附金に関しては市の政策に使っていきたい」と述べ、三協石油株式会社代表取締役社長の對馬様は「今年で創業70周年を迎え何か地域に恩返しをしたいと考えており、市に寄附をさせていただいた。市長の重点政策に力を入れてもらいたい」とコメントされました。

2021年08月05日

堀松建設工業株式会社様による地域貢献活動(花壇整備・草刈作業)に対する感謝状贈呈式

 地域貢献活動として礼受牧場の花壇整備と礼受牧場に向かう市道の草刈作業を行っていただいた堀松建設工業株式会社様に市長から感謝状が贈られました。  

 中西市長は「この作業は毎年行っていただいているので感謝を申し上げたい。できる範囲で今後ともよろしくお願いいたします」と述べました。

2021年08月05日

北海道道路整備株式会社様に感謝状を贈呈しました

 留萌市役所・寿児童センターの駐車場ライン補修を行っていただいた北海道道路整備株式会社様に市長から感謝状が贈られました。

 中西市長は「市役所と児童センターでの事故が防がれる。地域貢献の一環としてやっていただき、感謝申し上げます」と述べました。

2021年08月05日

堀建巧業株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動としてオムロ通りの除草作業を行っていただいた堀建巧業株式会社様に市長から感謝状が贈られました。  

 中西市長は「感謝申し上げます。今後も情報共有を行いながら、インフラの環境整備に協力していただきたい」と述べました。

2021年07月28日

ALT退任に伴う感謝状の贈呈と「JET絆大使」任命書の伝達を行いました

Rodermond Jonathan Savan(ローダーモンド ジョナサン サヴァン)様へ、市長からALT退任に伴う感謝状の贈呈と、「JET絆大使」任命書の伝達がありました。「JET絆大使」は、本市と母国の友好関係の「絆」を深めてもらうことを目的として、総務大臣から任命されたものです。

2021年07月26日

留萌高校PTA会長の大石様から要望書の提出がありました

 留萌高校PTA会長の大石様から、要望書の提出がありました。  

 要望事項は、「タブレット端末早期購入に対する助成の要望」「民間教育機関(オンライン学習塾)の招致及び助成」「教育条例の充実」「旧留萌高等学校校舎の一部を開放」「管外及び他地域からの生徒受け入れにかかわる経費の一部補助」の5つです。   

 中西市長は「魅力ある高校にするため、今後も検討したい」と述べました。

2021年07月21日

留萌高校ボランティア部様へ感謝状を贈呈しました

 子ども達の健全な育成に関する事業に対して留萌市応援寄附をしていただいた留萌高校ボランティア部様に副市長から感謝状を贈呈しました。

 渡辺副市長は「応援寄附をしていただきありがとうございます。自ら進んで公的な取り組みにチャレンジするボランティア精神はとても素晴らしく思う。今後もボランティア精神を大切にして、社会で活躍していただきたい」と述べました。

2021年07月16日

明治安田生命保険相互会社様から目録が贈呈されました

 全国道の駅連絡会とその特定賛助会員の明治安田生命保険相互会社様から、道の駅における「健康増進」をテーマとした活動を支援する「『道の駅』健活プロジェクト」の一環として支援金10万円と目録が贈られました。

 中西市長は「支援金をありがとうございます。今後も道の駅で様々な事業を実施することになるが、その際に大切に使っていきたい」と述べました。

2021年07月12日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、5月16日に北海道全域で発出されていました「緊急事態宣言」が6月20日に解除され、その後、札幌市などに適用されていました「まん延防止等重点措置」につきましても、7月12日をもって解除されたところですが、一方で、8月22日までの間、北海道全域を対象として「夏の再拡大防止特別対策」が講じられることとなり、また、札幌市におきましては、重点地域として7月25日までの間、感染防止対策の一層の徹底を図ることとされたところです。

 今後におきましても、市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、デルタ株に置き換わりが進むことを想定した上で、日常の生活の中で、これまで同様に「三つの密(密閉・密集・密接)」や「感染リスクが高まる『5つの場面(飲酒を伴う懇親会等、大人数や長時間におよぶ飲食、マスクなしでの会話、狭い空間での共同生活、居場所の切り替わり)』」を避け、「手洗いなどの手指消毒」など、基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。

 また、北海道に来ることを検討されている方に対しまして、基本的な感染防止対策を徹底し、体温チェックや必要に応じてPCR検査を受けるなどの協力依頼が出されておりますが、国では、夏休み期間中、羽田空港や伊丹空港などから北海道へ向かう利用者のうち、希望者に対して無料のPCR検査や抗原定量検査を実施することが予定されており、留萌市におきましても、「ふるさと学生応援事業」の中で、留萌市に帰る際のPCR検査費等の助成事業を実施しておりますので、ご活用いただきたいと思います。

 「新しい生活様式」と「新北海道スタイル」を実践し、新型コロナウイルス感染症に強い社会づくりに向け、みんなで心をつなぎ、力を合わせて、このコロナ禍の難局を乗り越えていきましょう。

2021年07月06日

株式会社北建舗道他3社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として道路のゴミ拾い清掃・草刈作業・広路花壇の花苗提供を行っていただいた株式会社北建舗道様・株式会社北建コンサルタント様・株式会社堀口組様・株式会社和秀様に市長から感謝状が贈られました。

 道路のゴミ拾い清掃・草刈作業は、株式会社北建舗道様・株式会社北建コンサルタント様・株式会社和秀様に行っていただき、広路花壇の花苗提供は株式会社堀口組様に行っていただきました。

 中西市長は「長きにわたり道路の環境美化に努めていただきありがとうございます。道路は人の目につきやすく、様々な利用目的があるので、引き続き市民の憩いの場になるようにしていきたい」と述べました。

2021年07月02日

光栄運輸株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として留萌市立各小中学校グラウンドの雪割りを行っていただいた光栄運輸株式会社様に市長から感謝状が贈られました。

 中西市長は「冬の除雪をはじめ、子ども達の安心・安全の確保のためご協力いただきありがとうございます。雪割りは、春先に向けて子ども達がのびのびと運動をするための大切な作業なので、今後も続けていただきたい」と述べました。

2021年07月01日

合同会社STH様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として光触媒CLEANEST・NFE2施工作業を行っていただいた合同会社STH様に市長から感謝状が贈られました。

 光触媒は光が当たると空気中の水分や酸素を引き寄せ、臭いや汚れなどの有機化合物を分解する物質であり、これを塗布することで、新型コロナウイルス感染防止対策にも有効とされています。

 中西市長は「実施していただいた公園施設は多くの方が訪れるため、このようなかたちでご協力をいただきありがとうございます」と述べました。

2021年07月01日

第71回社会を明るくする運動「強調月間」啓発活動についてメッセージの伝達がありました

 留萌地区保護司会様から、第71回社会を明るくする運動「強調月間」啓発活動についてメッセージの伝達がありました。

 中西市長は「今後とも明るい留萌を築くために、皆様の力をお借りしながらまちづくりをすすめていきたい」と述べ、留萌地区保護司会の津田会長は「これからも、明るい社会を目指して啓発活動を行っていきたい」とコメントされました。

2021年06月30日

未来セーフティ株式会社様へ感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として小中学校通学路における児童の見守りを行っていただいた未来セーフティ株式会社様に市長から感謝状が贈られました。

 中西市長は「子どもたちが安心して通学できる環境をつくっていかなくてはならない。安心・安全を心がけて、これからも見守りを続けていただきたい」と述べ、未来セーフティ株式会社代表取締役の菅様は「設立当初からこの活動を続けており、今年で10年目となった。今後も市に恩返しをしていきたい」とコメントされました。

2021年06月24日

浅海増養殖保護組合様へ感謝状を贈呈しました

 ふるさとの海づくり・里山づくりに関する事業に対して留萌市応援寄附をしていただいた礼受・浜中浅海増養殖保護組合様、瀬越浅海増養殖保護組合様、三泊・塩見増養殖保護組合様に市長から感謝状を贈呈しました。

 中西市長は「応援寄附をしていただきありがとうございます。今後も力を合わせて、海産物を食べた方々に美味しかったと思っていただけるように、留萌の海をアピールしていきたい」と述べました。

2021年06月21日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けての市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、5月16日に北海道全域で発出されていた緊急事態宣言が、6月20日に解除されました。

 緊急事態宣言が発出されて以来、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向け、人と人との接触機会を徹底的に低減しながら、不要不急の外出自粛や飲食店の時短要請などに応じていただいた市民、事業者の皆さん、さらには最前線で献身的に奮闘されている医療従事者の皆さんには、深く感謝と敬意を表します。

 緊急事態宣言の解除を受けまして、これまで休館、閉鎖しておりました屋内のすべての公共施設や屋外の有料公園等については、6月21日から順次再開することといたします。

 留萌市においては、重点措置区域外となりましたが、依然として北海道全域にまん延防止等重点措置が適用され、札幌市が7月11日まで重点措置区域となっており、市民の皆さんにおいては、不要不急の外出や移動を控えるとともに、変異株の影響などにより感染再拡大も懸念されることから、引き続きご不便をおかけしますが、感染リスクを回避する行動の徹底をお願いいたします。

 一人ひとりの慎重な行動が、ご自身だけでなく大切なご家族や友人の健康を守り、地域医療や社会の暮らしを守ります。何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。

 また、ワクチン接種につきましては、7月末までには、65歳以上の高齢者のワクチン接種を完了させるよう進めているところでありますが、今般の留萌市新型コロナウイルス感染症総合対策本部において、ワクチン集団接種の運営や医療体制の確保、クラスターや市内のまん延防止発生を防ぐ観点、災害や防犯への対応を考慮し、これらに関わる医療関係者や学校の教員、警察官などへの優先接種を実施することを決め、不測の事態に備えることとしたところです。

 さらに65歳以下の市民の皆さんには、まず7月から基礎疾患をお持ちの方からワクチン接種を開始し、7月中旬には、順次、すべての市民の皆さんに接種券の発送を行う予定です。

 最終的には10月をめどに全ての市民へのワクチン接種を完了させる予定ですが、少しでも前倒しができるよう、留萌医師会などとも連携して、ワクチンや接種体制の確保などに、今後も力を注いでいく覚悟でおります。

 市民の皆さんには、今後もマスクの着用や手洗い、三密の回避など、基本的な感染症防止の対策を徹底いただきますようお願いいたします。

 みんなで心をつなぎ、力を合わせて、このコロナ禍の難局を乗り越えていきましょう。

2021年06月14日

新型コロナウイルスワクチン接種の優先接種についての要望書の提出がありました

 社会福祉法人 留萌萌幼会様、学校法人 旭川カトリック学園 聖園幼稚園様、学校法人 萌愛学園 かもめ幼稚園様、小規模保育 すまい留様から、保育園・幼稚園に勤務する職員を、ワクチン接種の優先対象者とするよう要望書の提出がありました。

 現在幼児保育・教育機関では、変異ウイルスによる感染が増加し、当初、子どもたちに感染しづらいとされていたものが、多くの保育園、幼稚園、認定こども園で感染が確認され各地でクラスターも発生している状況です。

 中西市長は「要望書をいただきありがとうございます。内部で議論し、優先できるよう検討していきたい」と述べました。

2021年05月31日

市庁舎における新型コロナウイルス感染症クラスター発生に対する市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 さて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、5月16日、北海道に緊急事態宣言が発出されました。

 この間、不要不急の外出自粛や飲食店の時短要請などにご協力いただいた市民、事業者の皆さん、さらには最前線で献身的に奮闘されている医療従事者の皆さんに心から感謝と敬意を表します。

 このような中で、5月20日に地域振興部経済港湾課の50代の職員の新型コロナウイルスへの感染が確認されてから、本日までに職員9名と関係者1名の感染が確認されました。

 緊急事態措置により、市民の皆さんの不安が大きくなっている中で、市職員に感染者が発生し、さらに市庁舎内においてクラスターに至ったことにつきまして、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことに、深くお詫びを申し上げます。

 初めての感染者が確認されてからは、留萌保健所の指導のもと、5月23日と24日の2日間において、本庁舎、分庁舎、東分庁舎及び西分庁舎に勤務する職員や関係団体の職員など計240名のPCR検査を実施するなどの対策を講じたことで、職員などの感染者と非感染者が明らかとなり、また、接触者などの確認が取れたことから、市庁舎以外への感染拡大の封じ込めができたものと判断し、5月24日から3日間、臨時閉庁としていた市庁舎などを27日より開庁したところでございます。

 さらに、5月27日から4日間で市庁舎などに出入りする関係者を含めた2回目のPCR検査を行い、本日の結果により、全員が陰性と確認されたところでございます。

 いまだに予断を許さない状況が続きますが、より一層の庁舎内での感染防止対策の強化を図るとともに、リモートワークの推進や三密回避などの感染防止に向けた市役所内の職場環境の改善に努めてまいりたいと考えております。

 併せて、更なる市職員への感染防止に対する意識啓発にも積極的に努めてまいります。

 一方、新型コロナワクチンにつきましては、3月より医療従事者に、4月には高齢者介護施設の入所者などに、5月24日には65歳以上の高齢者を対象に「保健福祉センターはーとふる」を集団接種会場として、ワクチン接種を開始しているところでございます。

65歳以上の高齢者のワクチン接種につきましては、7月末までに全ての希望者へのワクチン接種を完了する予定であり、同月中には64歳以下の基礎疾患を有している方へのワクチン接種も進めていきたいと考えております。

 ワクチン接種を着実に進めることで、新型コロナウイルス感染症を抑え込んでいかなければならないと考えております。

 市民の皆さんには、感染症対策に有効なワクチン接種にご理解とご協力をお願いいたします

 また、国は5月28日に、北海道への緊急事態措置期間を「6月20日まで」延長することを決定いたしました。

 市におきましても、不要不急の外出自粛や飲食店の時短要請、さらには公共施設の休止やイベント自粛の措置などを延長することといたしました。

 市民や事業者の皆さんには、引き続き厳しいお願いをすることとなり、また、市庁舎においてクラスターを発生させたことを踏まえますと、大変心苦しく思いますが、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 更なる緊急事態措置期間の延長を受け、多くの方々が今後について不安を感じておられると思います。

 無症状の新型コロナウイルス感染者との接触により感染する事例も多くみられていることから、市民の皆さんには、改めまして、マスクの着用や手洗い、三密の回避など、基本的な感染症防止の対策を徹底いただきますようお願いいたします。

 みんなで心をつなぎ、力を合わせて、このコロナ禍の困難を乗り越えていきましょう。

 市民の皆さん、事業者の皆さんのご理解とご協力を、引き続き、よろしくお願いいたします。

2021年05月23日

市庁舎における新型コロナウイルス感染症クラスター発生に対する市長メッセージ

 市民の皆さん、事業者の皆さんにおかれましては、留萌市の新型コロナウイルス感染症対策に多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 さて、市庁舎内においてクラスターが発生し、これまでに6名の新型コロナウイルス感染者を確認し、現在、感染者と接触したとみられる職員を自宅待機としたことから、市の業務に支障を来たすこととなり、市民の皆様に不安を与えておりますことを心よりお詫び申し上げます。

 感染の経過として、市職員初の感染は、5月20日に地域振興部経済港湾課に勤務する50代男性職員1名の陽性が確認され、翌21日に同課の50代男性職員、40代男性職員の2名と都市環境部環境保全課の60代女性職員1名の陽性が、さらに、23日には、経済港湾課の40代男性職員と20代男性職員2名の感染が確認されたところでございます。

 現在、留萌保健所の指示、指導のもと、関係職員につきまして、順次PCR検査を行なっており、市庁舎内においては消毒作業を徹底し、感染防止対策に取り組んでいるところでございます。

 市民の皆様にご心配をおかけしておりますが、市といたしましては、新型コロナウイルス感染症の防止を再度徹底するため、明日5月24日に市役所本庁舎、分庁舎、西分庁舎及び東分庁舎の4施設を全日臨時閉庁して消毒作業を行い、市民の皆様の安心の回復に努めてまいります。
 また、引き続き、公表基本指針に基づき迅速かつ正確な情報を発信してまいります。

 なお、24日から始まる65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナワクチンの集団接種は、ワクチン接種を終えており、かつ、市庁舎とは別棟で勤務する職員が担当し、接種会場である「保健福祉センターはーとふる」において実施することとしており、接種を着実に実施することで新型コロナウイルス感染症の一刻も早い事態の収息に職員一丸となって取り組んでまいりますので、安心して接種会場にお越しください。

 最後に市庁舎で新型コロナウイルスのクラスターが発生したことに関しまして、改めまして深くお詫びを申し上げ、市民の皆様におかれましては、感染症防止に引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

2021年05月17日

日本郵便株式会社様から記念切手の贈呈がありました

 包括連携協定を締結している日本郵便株式会社様から、郵便創業150年を記念した切手が贈られました。

 贈られた記念切手は、郵便切手が持つ「美しさ」や「芸術性」といった文化的価値を一般の方々に広く認識していただくとともに、切手収集の趣味の普及を図ることを目的として作成されたものであり、今年は、郵便創業150年にあたることから、郵便にちなんだ作品、日本画家・柴田真哉の絵図「郵便取扱の図」および日本画家・久保田米僊の絵巻「郵便現業絵巻」を題材としています。

 中西市長は「昔からの郵便の歴史を伝えていくことが大事なので、市役所に来庁される方に見ていただけるような場所に設置したい」と述べました。

2021年05月17日

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けてのメッセージ

 5月16日、北海道全域に緊急事態宣言が発令されました。

 市といたしましては、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向け、人と人との接触機会を徹底的に低減する必要があることから、一部を除き、屋内のすべての公共施設や屋外の有料公園等について、5月17日から31日までの間、休館・閉鎖することといたしました。

 市民の皆さんにおいては、不要不急の外出や移動を控えるとともに、特に午後8時以降の外出を控えるようお願いいたします。

 また、各自、咳のエチケットや手洗いを励行するほか、3密を避け、4人以内での「黙食」の実践と、特に普段一緒に生活・行動していない方との飲食は控えるようお願いします。

 また、北海道の医療は危機的な状況にあり、医療体制の崩壊を防ぎ、道民の皆様の命を守るため、全道に医療非常事態宣言がなされています。

 医療従事者や介護施設に従事する方々におかれましては、感染に対する緊張感の中、平時よりも一層厳しい体制で職務に従事されています。

 留萌管内においても、今後、急速に感染拡大が広がる可能性もあり、市民の皆さんはこれ以上の感染拡大を抑止するため、今一度、徹底的な感染対策と人と人との接触機会を低減いただくよう、お願いします。

 さらには、北海道からの要請にご協力いただいた飲食店等の事業者におきましては、業種別のガイドラインを遵守した上で、感染対策への対応をお願いします。

 新型コロナワクチン接種については、65歳以上の高齢者に対し集団接種の案内をすでに開始しており、仕事や社会活動などを行い行動範囲も広く、感染拡大防止の観点から、65歳の年齢から順に予約を受け付けており、6月中旬までにすべての高齢者へ案内し、7月末までにはすべての接種が完了できるよう、順次進めていく予定であります。

 市といたしましては、今後も事態の推移と国や道の動向を注視しながら、新型コロナワクチンの接種を着実に実施し、感染症拡大を防ぐことを第一として取り組むとともに、市内の感染状況や経済動向などを把握しながら、効果的な対策を講じてまいりたいと考えており、市民の皆さんの協力の下、一丸となってこの難局を乗り越えていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

2021年04月27日

株式会社ハチロ様に感謝状を贈呈しました

 スポーツを通じた子ども達の夢を応援する取り組みに対して留萌市応援寄附をしていただいた株式会社ハチロ様に市長から感謝状を贈呈しました。

 中西市長は「応援寄附をしていただきありがとうございます。現在留萌市で進めているスポーツ施策に活用し、子どもたちに夢を持っていただきたい」と述べ、株式会社ハチロ代表取締役の鉢呂様からは「創業60年の節目に恩返しという形で寄附をさせていただいた。長きにわたり留萌市と留萌市民の皆様には大変お世話になっており、今後も留萌市に貢献できるように頑張りたい」とコメントされました。

2021年04月27日

留萌商工会議所青年部様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として留萌市各小学校、各児童センター、図書館へ絵本を寄贈していただいた留萌商工会議所青年部様に市長から感謝状を贈呈しました。

 寄贈していただいたのは、子どもたちにお金の大切さを理解してもらうための絵本「おかねってなぁに?」です。

 中西市長は「子どもたちのためになる絵本を寄贈していただきありがとうございます。学校等の各施設に設置し、今後の教育のために活用していきたい」と述べました。

2021年04月22日

白鳥建設工業株式会社様に感謝状を贈呈しました

 地域貢献活動として留萌港南岸で不法投棄処理(ゴミ拾い)を行っていただいた白鳥建設工業株式会社様に市長から感謝状が贈られました。

 同社では、4月10日(土)に、社員ら26名が参加して留萌港南岸地区に不法投棄されたと思われるゴミなどの清掃活動を行いました。

 中西市長から「留萌港南岸のゴミの多さを危惧していたが、きれいになったので釣りをする方にも来ていただけると思う」と述べ、白鳥建設工業株式会社の堀松会長からは「これからも、地域貢献活動として留萌港の景観づくりを手伝いたい」とコメントされました。

2021年04月14日

バイアスロン岩佐選手が訪問されました

 今年の2月27日から開催されたユース・ジュニアバイアスロン世界選手権大会に出場された留萌高校スキー部の岩佐 奏葉(いわさ かなは)選手が、出場報告のため市長室へ訪問されました。

 留萌高校スキー部顧問の祐川先生から「名寄での選考レースを突破し、オーストリアで開催された世界選手権大会に出場しました」と報告、岩佐選手からは「来年、再来年も上位を目指して頑張っていきたい」とコメントがありました。中西市長は「日本を代表して世界選手権大会に出場したことはとても素晴らしいこと。これからの活躍も期待したい。また、応援できることがあればサポートしていきたい」と激励しました。