新型コロナワクチン初回接種(1・2回目)の接種に関する情報
◆接種対象者 | ◆接種を受ける際の同意
◆接種が受けられる時期 | ◆コロナに感染された方の接種
◆接種の回数 | ◆ワクチンの効果
◆接種予約の方法 | ◆副反応のリスク
◇新型コロナワクチンの接種予約について◇
▼新型コロナワクチン初回接種(1・2回目)の接種予約及び接種のキャンセルは、新型コロナワクチン接種対策室(0164-56-1507)までご連絡願います。
■留萌市ワクチンメーター(令和4年12月30日現在)


◆新着情報 3月30日 今後の1・2回目接種の予約枠について
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新型コロナワクチンの初回接種(1・2回目接種)を進めています
- 新型コロナワクチンの接種は、国からの指示のもと、北海道の協力により、留萌市において実施しています。
- 留萌市では、初回接種対象者の接種率がいずれも9割を超えたことから、9月末で集団接種会場を閉鎖しており、現在は市内医療機関の協力のもと、個別接種会場(一カ所)を継続して開設しています。
接種対象者
- 新型コロナワクチンの初回接種の対象は、12歳以上の方です。
- 現在は、以下のいずれかに該当する方を対象に接種予約を随時受け付けています。
(2)体調不良で接種をできなかった方
(3)転入されてきて前居住地で接種を終えられていない方
(4)その他、初回接種(1・2回目)を未接種の方
※ 妊娠を考えている方や妊娠中の方、授乳中の方、新型コロナウイルスに感染したことがある方も、ワクチンを受けることができます。詳しくはこちらをご覧ください。
※ 原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けていただきますが、留萌市以外に住民票がある方は、個別に相談を受け付けておりますのでTEL:0164-56-1507までご連絡ください。
接種が受けられる時期
- 12歳になられた方、体調不良で接種をできなかった方、転入されてきて前居住地で接種を終えられていない方などが接種を受けられます。
- 接種を希望される方はワクチン接種対策室への電話(0164-56-1507)より予約をして頂くようお願いいたします。
- 接種会場や接種日時につきましては、調整の上折り返しご連絡いたします。
- 予約受付時間の15分前までに、お越しになるようご協力をお願いいたします。
会場 | 接種日 | ||
調整中 | 1回目 | 2回目 | |
予約受付日時 | 定員 | 予約受付日時 | |
調整中 | |||
※ 1回目を予約すると、2回目も自動的に予約されます。 |
接種の回数
接種予約の方法
▼現在は、電話(TEL:0164-56-1507)で接種予約を受け付けています。電話する前に「接種券」を用意してください。
<転入された方>
<海運事業者の方>
<転入された方>
- 留萌市へ転入された方で、コロナワクチンを未接種の方、又は1回目を接種済みで2回目を留萌市での接種を希望される方は、こちらをご覧ください。
<海運事業者の方>
- 留萌港への寄港の際に、他の自治体で接種券の発行を受けている船員へのワクチン接種を希望される海運事業者の方は、ワクチン接種対策室(TEL:0164-56-1507)までご連絡をお願いいたします。
接種を受ける際の同意
・ワクチン接種は、受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
・予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただきます。
※ 新型コロナワクチンについてのQ&Aは、こちらをご覧ください。
・予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただきます。
※ 新型コロナワクチンについてのQ&Aは、こちらをご覧ください。
新型コロナに感染された方のワクチン接種について
- 新型コロナに感染された方は、コロナワクチン接種後の副反応が強く出る可能性があるため、コロナワクチンを接種される場合につきましては日程を調整します。
- ご予約前に一度ワクチン接種対策室(TEL:0164-56-1507)までご連絡をお願いいたします。
ワクチンの効果と副反応のリスクについて
ワクチンの効果
- ワクチンを接種することにより、新型コロナウイルス感染症の重症化予防や、「発熱」や「せき」などの症状が出ること(発症)を予防するだけでなく、社会全体で新型コロナウイルスが流行することを防ぐことが期待されています。
- 当市に供給されているファイザー社のワクチンは、発症予防効果が95%あるとされています。ワクチンは、1回目を接種してから2週間経ってから効果が出始めます。また、2回目を接種してから7日目以降から十分な免疫ができるとされています。
副反応のリスク
- ワクチンを接種すると、接種した部位の腫れや痛み、発熱、頭痛などの症状が起きる場合があり、これを副反応といいます。1回目より2回目の接種後のほうがより強く起こりやすいのですが、十分な免疫をつけるには2回接種が望ましいとされています。
- 副反応は、接種した1~2日後に出ることがありますが、ほとんどは3日以内に回復します。
割合 | 症状 |
50パーセント | 接種部位の痛み、疲労、頭痛 |
10パーセントから50パーセント | 筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部位の痛み |
1パーセントから10パーセント | 吐き気、嘔吐(おうと) |
■アナフィラキシーについて
- アナフィラキシーとは、じんましんや赤み、かゆみなどの皮膚の症状、くしゃみや咳、息苦しさなどの呼吸器の症状、目のかゆみや唇の腫れなどの粘膜の症状、腹痛や嘔吐などの消化器の症状や血圧低下などの循環器の症状など複数の症状が短時間にあらわれるアレルギー症状のことです。
- このアナフィラキシーによって、血圧の低下や意識障害などを引き起こし、場合によっては生命を脅かす危険な状態になることをアナフィラキシーショックといいます。ショックやアナフィラキシーが1回目接種で認められた場合、2回目の接種は受けられません。また、アナフィラキシーの既往や重度のアレルギー症状がある方は、1回目の接種前に必ずかかりつけ医にご相談したうえで、接種するかどうか決めてください。
※ ワクチンの有効性、安全性については、こちらをご覧ください。
- このページに関するお問い合わせ
-
市民健康部 保健医療課 保健医療係
〒077-0023 北海道留萌市五十嵐町1丁目1番10号 保健福祉センターはーとふる
電話番号:0164-49-6050
FAX番号:0164-49-2822
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