赤十字のあらまし

赤十字はなぜ必要か?

   
人間社会は、政治や経済だけで成り立っているものではなく、
  その中のあたたかい人間愛の精神が流れあうことによってこそ
  幸せな世の中が創造されていきます。
   人間愛の精神からほとばしる善意を結集して、更に社会を一層
  住みよくするために努力する赤十字の運動は、人類の続く限り
  終点がなく、ますます発展させていかなければならない運動です


赤十字はどんな仕事をしているのか?

   
赤十字は、人道と博愛の精神を基調とし、明るい住みよい平和
  な社会をきずきあげていくために活動しています。
   赤十字は、その理想実現のために、いろいろな人道的事業を
  行なっています。
   血液事業の推進、看護師の養成をはじめ災害が起こった場合
  は、負傷者の医療救護、救援物資の贈呈、義援金の募集・配分
  をおこない、また救急法、水上安全法、健康生活支援の普及に
  より、人々の安全と健康を守るための知識と技術の向上に努め
  ています。
   そのほか病院の経営、国際的な災害時の相互援助、難民の
  救援活動及び家族の安否調査、国際赤十字の要請にもとづく
  発展途上国赤十字社援助等、数々の事業を、世界の平和と、
  人類の福祉に貢献しようとする願いをもっておこなっています。
  

赤十字の財源は?

   
日本赤十字社法第4条第2項に「日本赤十字社は、社員を
  もって組織する」と定められているとおり、赤十字を理解し、
  赤十字事業に協賛する社員の社費(年額500円以上)とその
  他の寄付金によってまかなわれています。
   従って、赤十字は、政府の補助金によって存在するものでは
  なく、社員の納める社費によって運営されるもので、その国の
  法律には従うが、いかなる場合でも赤十字の諸原則や赤十字
  国際会議に従って行動できるよう、常に財政的にも機構的にも
  、その独立と自主性を保つことが約束づけられています。


赤十字社の社員とは?

   
普通「社員」というと、株式会社などの「社員」を頭に浮かべる
  人が多いと思いますが、日本赤十字社の「社員」は、これとは
  全く異なり日本赤十字社を組織する構成員のことをいいます。
   「社員」は人種・国籍・信条・性別・社会的身分等によって
  差別されることがなく、個人・法人問わず、だれでも社員になる
  ことができます。
   権利・義務もみな平等です。
   また、「社員」を脱退することも、もちろん自由です。
   赤十字の精神や理想を実現するためには、1人でも多くの
  理解者・支持者が必要です。


赤十字を支えているものはなにか?

   
赤十字は、金銭を拠出して、赤十字事業を支援する社員と、
  余裕ある時間と労力、能力を人々のために役立たせようとする
  多数の奉仕者によって支えられているもので、このうちいずれ
  が欠けても成り立ちません。
   社員に加入してくださる方、余裕の時間を利用して社資を
  集めてくださる方、集められた資金を効果的に使って社会の
  ために事業をおこなうもの、この三者のガッチリ組んだ柱が
  世界に通ずる赤十字を支えているのです。

日本赤十字社の組織

   
日本赤十字社は東京に本社をおき、各都道府県ごとに支部を
  おいています。
   支部の下部組織としては、「地区本部」「地区」「分区」とが
  あります。



北海道支部留萌市地区

日本赤十字社北海道支部留萌市地区
   
役職表

日赤役職名 職   名
地区長 留萌市長
副地区長 留萌市副市長
参与 市民健康部長
幹事 社会福祉課長
事務委員 社会福祉課社会福祉係
事務局

主な活動

  
○非常災害時等において、災厄を受けた方々の救護等を行なうこと。
  ○常時、健康の増進、疾病の予防、苦痛の軽減その他社会奉仕の
    ために必要な事業を行なうこと。
                 
    
お問合せ・・・市社会福祉課社会福祉係 п@42−1807